奥州胆沢第一小学校被害者父兄の叫び | 化学物質過敏症 runのブログ

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帰りたい
テーマ:シックスクール

2010-08-01 20:26:40
町中の、広い駐車場に避難中。

車はミニバンなんで、寝るスペースはありますが、熟睡出来るわけないし、早く帰って家で寝たい。
娘と家族にこんな思いをさせてるのに、何の助けもしない学校、市教委に怒りと怨みごとしか出てきません



シックスクール 母親の訴え6月28日
テーマ:シックスクール

2010-08-02 21:02:59
私の訴えで、6月24日に20名もの健康異常の児童が出ていたことがわかり、、翌日に妻と私が校長室で説明を受けました。

それを受けて、妻が連絡帳で、二女の担任に、6月28日(月)に、書いた内容を掲載します。


文中で、長女、二女と表記しますが、連絡帳では名前で書いております。


ここから↓


今回、親が学校、教育委員会に連絡したことにより、実態調査をしていただけました。



「子供たちは、子どもゆえに、自分から頭が痛くなっても、すぐに忘れて、先生に伝えることを忘れたりします。今回の様に、」



と校長先生にお話ししたところ、



「そんなことはありません。(調査をしたら)このように、と、」



親が言ってからの調査を見ておっしゃいました。



校長先生は全くわかっていらっしゃらないようです。



インフルエンザの時の「元気調べ」のように、毎日子供たちに具合に悪いときがなかったか、頭痛・頭のしめつけ等の有無を確認していただけませんか?



工事関係者の方たちは、協力し合って子供たちの健康を守るということは出来ないようです。

(校長先生のお話より判断できました)



長女は、まじめに学校に通っていて、病気(?)になりました。



学校に通うという普通のことが出来なくなり、転校することになりました。



今まで一緒に過ごした友達と、離れることも辛いのに、勉強もわからなくなり、トイレに入ることすら、消臭剤におびえて、我慢するあり様です。



他の子の洗濯した給食着に、マスクをし、髪がさらさらになるリンスで、気分が悪くなり、おしゃれも出来ず、友達に近づけず、仕事をすること、将来の夢も制限されるのでは、勉強する意欲、生きる意欲がどうなるでしょう。



二女まで、訴えても訴えても、同じような状態になるのでは、私たちの苦しみを無視しているとしか思えません。



学校で、長女が人と違う状態になり、理解されずに、悪化したことを、学校の先生たちはどう思っているのでしょうか。



学校で病気にさせられました。



10才で。



残りの人生は?



過敏な子が転校したから、それで大丈夫と思われていますよね。



校長先生にお渡ししました「カナリアの子供たち」というTVニュースのDVDをお願いですから見てください。



決しておおげさな報道ではありません。



化学物質過敏症は、やっと病気と認定されましたが、人災だとわかるはずです。



防げる病気です。



他人の無理解で悪化していきます。



まだまだ工事は続きます。



二度と長女のような子が出ないと言い切るのはごう慢です。



お願いです。



子供たちの未来を守ってください。



家族の絶望を救って下さい。



校長先生に、前校長には、工事が始まる前から、ずっと父親は訴えてきたことですが、理解されていないように思えるので、二女の担任の先生にお願いします。



元気チェックをして、子供たちにも危険な状態を伝えてください。


ここまで↑


二女の担任には伝わったようです。


これを読まれた方、特に学校関係者の方はどのように思われますか?


シックスクール 母親の訴え6月30日
テーマ:シックスクール

2010-08-03 00:00:00
二女が、頭痛を訴え、工事の近くを通すのがおかしいと抗議したところ、二女のクラスだけ通さない処置をし、翌日5年生と一緒にその場所を通ることになり、二女ともうひとりが頭痛を訴える出来事を起こしたことに対する妻の6月30日(水)の、二女の担任に書いた連絡帳です。


ここから↓


5年生が通るので、臭いのある場所を通り、頭が痛くなったと言ってました。



今は化学物質過敏症を発症しなくても、いつか、何年か後に、そんな症状が出た人もいるそうです。



夫が発症したときは、なぜ倒れるのかわからず、何故?何故?と、夫も私も死にたくなりました。小さい子がいるのに。



今、父親は普通の人のように、マスクをしないで過ごしています。



こんなに回復した人は珍しいようです。



彼が回復した原因は、フルマラソンを走るくらい、体を動かして、毎日のように走っていたからです。



普通の人には、とても真似できないと思います。



発症すると動けないし、ダルいし、とても運動しようなどと思えないようですから。



父親は農薬や周りの家の塗装工事等、年に1回は家にいられなくなり、車でどこかの駐車場等で、一泊します。



二女が蚊に刺されて、顔がはれていますが、蚊取り線香の類は使えませんし、父親は、傷薬、かゆみ止めも塗れません。



こんな不自由なのに、どうして学校は、そんな生徒を出しても平気でいるのか、不思議でなりません。


ここまで↑


これを読まれてどう思いますか?




生きるのしんどい
テーマ:シックスクール

2010-08-03 18:03:49
また避難。

連日しんどい。

学校関係者の助けないし、声を上げたって、ほっとかれてますね。

自殺でもすれば、重大さに気づくのか?
もう俺限界。

runより:この記事を書いた人も化学物質過敏症です

娘をシックスクールから化学物質過敏症予備軍にされました

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