薬物過敏症
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薬の副作用のなかで最も多いもので、ある調査では6%の人にみられ、重症例は0・5%とされています。
有害作用は共通した臓器にみられます。アナフィラキシーショック、血液障害、肝障害、腎障害、肺障害があります。これらの病気とその原因になる主な薬を表7に示します。薬をのんでいる時は自覚症状に気をつけ、こまめに医師の診察を受けて、早期に薬物過敏症を発見し、予防してください。また、一度過敏症がみられた薬はのまないようにして、医師にもそのことを伝えます。
http://www.dermatol.or.jp/news/news_020307.html
(DIHS;薬剤性過敏症症候群)について
(runより: 思い当たる方は我慢するよりアレルギー科へ相談しましょう)