【4コマ】恋愛カウンセラー発!2匹ぐらし【コラム】 -5ページ目

【4コマ】恋愛カウンセラー発!2匹ぐらし【コラム】

カウンセラーの夫と自由奔放な妻のほのぼの生活。

〓【4コマ】2匹ぐらし-その27 はコチラから 〓

その27のタイトルは「ピヨピヨ」でした。
前回に続いて、これが縮んだピヨピヨミトンです。

ピヨピヨミトン1

明らかに、

しわしわ

でございます。
なんだか随分と色褪せているのは、
その後も洗濯機でまわされた一つの結果です。
だって、くさいの嫌だったんだもん。

そして…

ピヨピヨミトン3

片足、もげました。

切ないですね。
衝撃の事実が発覚した時には思わず、

「ああっ…」

と声を漏らしたのを覚えています。
そろそろ新しいのを買おう…。

ゲームじゅやちん
来週もお楽しみに!ヒヨコ
アメーバブログをご覧の皆様、はじめまして。
カウンセリングサービス 所属カウンセラーの
阿部純也(あべじゅんや)です。

日本では「カウンセリング」と聞いても、
まだまだ馴染みが薄いものかもしれません。

「心を病んでいる人が受けるもの」

という誤解も、いまだに根強い感じがします。

それでも近年ではTVのバラエティ番組など、
心理学が扱われたり、
心理カウンセラーが登場する機会も増えてきました。

「明日使える心理学!テッパンノート」

なんて僕もたまに見るんですが、面白いですよね。

僕が所属しているカウンセリングサービスは、
その名の通り、

カウンセリングをサービスとして

提供させていただいております。
中でも、恋愛に関するご相談はとても多いのですが、
それは皆さんが感じる「幸せ」と、
一番密接に関わっているからだと思うんですね。

ご相談頂く時によく、

「こんな相談していいかわからないんですが」

と言われることが多いのですが、
人の悩みに大きいも小さいもありません。

自分にとって大切な問題だからこそ、
僕たちは悩むんです。

どうか、ちっぽけに扱わないでくださいね。

悩みは人それぞれ、十人十色です。
同じような問題というのはありますが、
あなたと全く同じ人、というのはいないんです。

あなただけに合ったカウンセリングを、
オーダーメイドのようにご用意させて頂きますので、
どうぞお気軽にご利用下さい。

心理学がもっと身近に感じられ、
よりたくさんの方が幸せを感じられるよう、
今後も努めて参りたいと思います。

どうぞよろしくお願いします<(_ _)>
〓【4コマ】2匹ぐらし-その26 はコチラから 〓

その26のタイトルは「続マッハドライ」でした。
これが、縮んだマッハドライです。

マッハドライ

ちなみに赤色は綺麗に落ちました。
そして、ゆうかちんは縮んだまま被り続けております。
それがあんまり長時間だと締め付けがきついようで、

「ええい、うっとおしい!」

と叩きつけるように脱ぎ捨てる、うちの妻が素敵です。

ゲームじゅやちん
来週もお楽しみに!ヒヨコ
〓【4コマ】2匹ぐらし-その25 はコチラから 〓

その25のタイトルは「ヒヨコvsニワトリ」でした。
以前は気に入って使っていたヒヨコミトンですが、
最近はめっきり使わなくなってしまいました。

2匹ぐらし-その25-2

ところで、パートナーがいらっしゃる皆さんは、
お風呂には一緒に入りますでしょうか?

2匹ぐらし-その25-3

僕のリサーチだと男性は一緒に入りたがる人が多く、
女性は恥ずかしく抵抗を感じる人が多いみたいです。
実際に一緒に入っている割合は半々ぐらいでしょうか。

一緒に入っているからラブラブでアツアツか、
というとそういうわけでもなく、
家族のような近すぎる距離感から、
セックスレスの問題を抱える夫婦も少なくありません。

ちなみに我が家はと言いますと、
シャワーで済ます時はもちろん入らないんですが、
湯船を用意する時はたいてい一緒に入っています。

お風呂の係は僕の役になっているので、
女性がご飯を作るのと同じぐらい、
お風呂の準備が愛情表現の1つになったりもします。

そうすると例えばケンカをしても、
ご飯を用意したり、お風呂を用意したりすることが、
仲直りのきっかけになることも多いです。

最近、うちで何だかケンカが多いのは、
夏なのでシャワーばかりだからかもしれません…。


ゲームじゅやちん
来週もお楽しみに!ヒヨコ
〓【4コマ】2匹ぐらし-その24 はコチラから 〓

その24のタイトルは「マッハドライ」でした。
相も変わらずゆうかちんは、
マッハドライを被り続けております。

まんが『2匹ぐらし』その24-3









しかし素晴らしいネーミングですよね。
マッハですからね、マッハ。
音速です。

男性の僕はあまり心惹かれませんが、
女性ならではの 

「髪を乾かすのが面倒くさい」

という気持ちに、すっ、と入り込んでくれます。
購入当時は僕も

「どれほどの威力か、マッハドライ」

と興味津々でした。
そもそも疑い深い僕は

「本当に髪が乾くのか~?」

と信用がないのです。

 騙されて損をするんじゃなかろうか…
 嘘くさい…


そんな風に思ってしまうわけです。

なので、お店でゆうかちんが目をキラキラさせ、
マッハドライに誘惑されてる時には、
どうしたもんかと思いました。

お店で2匹会議が始まります。

「ゆうかちん、
 時々髪乾かして欲しいっていうやろ?」

「うん」

「めちゃめちゃめんどくさいねん」

「う、うん(汗」

「だからな、これがあるとだだこねなくていいし
 楽だと思うんよ」

「や~、でも絶対そんなに期待するほど
 乾かないと思うよ?」


「…やっぱそうかなぁ?でもなぁ…」

「え、ちなみに幾らぐらいなの?」

「1500円くらい。やっぱ高いかな?」
「うわー、失敗してもいいやと思えるような、
 ちょっと腹立つような。」

「これだったら別の買う方がいいかなぁ。
 でも乾いたらすごい嬉しいしなぁ…」


その後、一旦その場から離れたのですが、
どうにもゆうかちんは後ろ髪をひかれている様子です。

「…そんなに迷うんだったら
 試してみてもいいんじゃない?」

「ほんとに?ほんとに?いいの??」

「うん、自分へのご褒美ってことで
 いいんじゃない?」

「うわぁ~、やった~!
 じゅやちんありがとう!!!」


何だか僕に

迷惑をかけないように

と我慢しているような感じがしたので、
それが1500円ですっきりするなら、
とOKを出したのでした。

 ワガママかなぁ…
 悪いかなぁ

 迷惑かなぁ

そんな風に思う時、僕達はよく我慢してしまいますが、
好きな人が我慢してる姿を見るのは、
決して嬉しいものではありません。

逆にもし、
ここで僕が怒り出すような場面があったとしたら、

「俺だって我慢してるんだから、お前も我慢しろよ!」


という気持ちを隠していることが少なくありません。

もともとは「相手に悪いかなぁ」という気持ちなので、
相手のことを考えたり思ったりして、
我慢をし始めたりします。

しかしこれが、

お互いの我慢大会

のようになってしまっては、
せっかくの関係が苦しいものになってしまうので、
気をつけたいものです。

さてさて、その後のマッハドライですが、
実際は「被るだけで完全に乾くのか」というと、
やはりそこまでうまい話ではございません。

結果としては、

タオルで拭いた程度の乾き具合

なんですが、
ゆうかちんにとってはなかなかに快適なようです。

なぜなら面倒くさがりの彼女は、

髪を一切タオルで乾かすことなく、
べしょべしょに濡れた状態で、

いきなりマッハドライを被るのです…。

それだけで拭き終わった状態になるのは快適なようで、
今日も元気に被り続けております。


ゲームじゅやちん
来週もお楽しみに!ヒヨコ
〓【4コマ】2匹ぐらし-その23 はコチラから 〓

その23のタイトルは「にたものどうし」でした。
1コマ目の何だか頭の悪そうな描写に、
今ひとつ納得がいかない夫でございます。

4コマまんが『2匹ぐらし』その23-1









さて、ゆうかちん同様、
隠れてこっそりゲームをしている僕ですが、
やはり、

 見つかると怒られる

と感じているようです。
正確に言うと、

 見つかると機嫌を損なう

と思っております。

4コマまんが『2匹ぐらし』その23-3









以前は堂々とゲームしてたこともあるんですが、
あまりに妻のご機嫌がうるわしくなかったので、

 いかん、これでは円満な夫婦生活が送れない

と苦渋の末の決断にいたりました。
確かに休日ならまだしも、
仕事から帰って来た時に目に入る光景が

4コマまんが『2匹ぐらし』その23-1a








これでは、何だか勘にさわるのもわかる気がします。
納得はいきませんが、
妻の目にはこのように映っていたのでしょう。

例え、僕がそれ以前に家事やら仕事を済まし、
休憩としてゲームをしていたとしても、

4コマまんが『2匹ぐらし』その23-1a









これでは、いかんのです。

僕のそれまでの頑張りは見えませんから、
わからないし、感じられないのです。

「色々やって、今は休憩しているんだよ」

と誤解を解こうとしても、必死になればなるほど、
いいわけをしているようで立場が弱くなります。

「なんでわかってくれないんだ…」

と失望すると

「帰って来た時の私の気持ちも考えてよ!」

という、ありがたいお話が始まったりします。

「自分だっておやつ食べてるじゃん」

と責任転嫁してみると

「私が悪いっていうの?」

という熱いバトルが始まったりします。

「文句あるのかよ!」

と逆ギレしてみれば、
非常に険悪なムードになり、
空気が重たくなるので僕も困ります。

女性には、

「大切に扱われたい」

という気持ちがありますから

「おかえりー」

と出迎えてあげるのが、
どうやら一番嬉しいみたいです。

逆の立場でも妻がTVを見ながら

「おかえりー」

と口だけで言われたとしたら、
何だか寂しい気持ちにもなりますしね。

それが積み重なって行くと

「俺は何のために働いているんだろう…」

と、旦那さんの浮気のきっかけにもなりかねません。
お互いが気持ち良く過ごすための、
ちょっとした気遣いは大切です。

ですから例え怪しくても、
帰る前には連絡が欲しい男心でございます。


ゲームじゅやちん
来週もお楽しみに!ヒヨコ