日本保守党、衆院選への取り組み 何があっても。必ず北海道から! | クラシック音楽と読書の日記 クリスタルウインド

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クラシック音楽を中心にした好きな音楽と読書感想、日々の雑感などを思いつくまま気まぐれに書き綴ります

 

あまり、このブログに政治のことなど書かない方が良いのかな、などと思いつつ。

昨年、日本保守党が結成され、ホームページで党員募集を始めた時、私は数日悩んだ後入党しました。この歳になるまで政治団体に関わるなど考えたこともありませんでしたし、むしろそんなことはしたくないと思っていたのです。しかし。

ここ数年、ようやく政治や経済、国際問題に関心を持つようになって、日本の将来は一体どうなるのか、本当に不安になったのです。まあ、よほど大変なことが起きない限りたぶん私が生きている間に悲惨な目に遭うことは無いかも知れません。しかし、子供の世代はどうでしょう。さらにその下の世代は…? 私たちが普通だと思っていたこの日本がいつまでそのままであり続けられるのでしょう?

 

エネルギー問題、LGBT? 環境問題…、日本はどうなるのでしょう? 能登の大地震、その復興も進めないうちに今度は水害。日本の政府は地方を見捨てようとしているのか? ウクライナの戦争、パレスチナでの紛争、国際情勢に日本の政府は対応できているのか? 移民問題、中国との関係、政府の対応は本当に正しいのか? 

 

この10月。保守党のホームページを見てみると私の党員資格は自動更新されていました。

そして、日本保守党の今月行われるであろう総選挙へのの取り組みについても記載されています。この時点では愛知県での4人の小選挙区候補予定者と5つの比例ブロック(東京ブロック、北関東ブロック、南関東ブロック、東海ブロック、近畿ブロック)が上げられていました。そして、先日、そこに北海道ブロックも加えられました。

 

 

8月31日、日本保守党は札幌の大通公園で街頭演説会を行いました。その時私もその現場に行ってきました。

驚いたのは集まった人の数もありますが、思ったよりとても女性が多かったこととその人達の年齢構成の幅広さでした。ネットで言われているような「保守党の支持者はネトウヨばかり」とか「思想の偏ったおっさんたちばかり」というイメージとはまったく違いました。また一部の新しい政党の支持者と比べ随分「普通の人」が多いのでは無いか、と言うのが私の印象でした。驚くほど集まった人たちは、みなきちんとマナーを守り行儀良く、しかし熱い思いが伝わってくるような雰囲気に包まれていました。ごく普通のマナーをわきまえた人たちが、熱い関心を持って日本保守党の演説に耳を傾けていた、のです。これは単なる雰囲気だけの人気では無い、と私は思いました。

 

今回、日本保守党が北海道ブロックに参戦するという事は私にとっては本当に嬉しいことでした。日本を豊かに、強く。日本保守党のこのキャッチフレーズこそ今の日本に、今の北海道に希望を持たせてくれるものだと私は思います。

今本当に強く私は思うのです。何があっても。必ず北海道から!