百田尚樹「橋下徹の研究」 ベストセラー作家が分析した橋下徹氏の「違和感」の正体 | クラシック音楽と読書の日記 クリスタルウインド

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一昨日、百田尚樹さんの新刊「橋下徹の研究」をKindleで入手。これも一気読みに近い感じで読了してしまいました。

 

Amazonの宣伝文句

「ついに突き止めた違和感の正体!テレビばかり見ている人がこの本を読んだら100%腰を抜かします!」

 

橋下徹氏が発信した膨大なツイートやテレビ、ラジオなどでの発言を集め、作家百田尚樹氏か分析解読(?)した本です。

 

腰は抜かしませんでしたが(笑)(私がテレビをほとんど見ないせいかもしれません(笑))

しかし、この本を読むことでやはり最近感じていた橋下徹氏の「違和感」の正体、と言うかそのかなりの部分が腑に落ちた気分になったのは間違いありません。

 

私が感じた橋下徹氏への違和感は以前から少しづつ感じていたものもありますが、はっきりと大きくなったのは昨年の自民党総裁選あたりからだったと思います。高市早苗さんに対する橋下さんのテレビでの対応やツイートに反感を覚えたのが大きかったと思います。

 

 

 

そして、その違和感は、ロシアのウクライナ侵攻が始まってから一段と大きくなりました。髙市さんへの発言ねつ造もありますがグレンコ・アンドリーさんやナザレンコ・アンドリーさんと言う日本で活動しているウクライナ人に対する発言で決定的になりました。

そういったことも含め今まで感じていた違和感のもやもやしたものが何だったのか今回の百田尚樹さんの新刊でかなり納得のいく形で見せてもらえたような気がします。

 

この本の目次は次のようになっています。

1章 ロシアにはロシアの理がある
2章 「中国にお願いかお土産が先やろ」
3章 戦う一択ではダメだ!
4章 ナザレンコ・アンドリー氏への罵倒
5章 靖國神社に代わる追悼施設を作れ!
6章 “親中派”大物議員を高く評価
7章 沖縄と日本の分断を図る男?
8章 橋下市政と上海電力のステルス参入
9章 元教諭の証言
付録 ある女性の告白

 

この本では、(もしかすると名誉毀損で訴えられることを警戒して?(笑))はっきりと言い切る形にはしていない部分もありますし、全体の結論は読者の想像に任せるという形になっています。(最もほぼ言い切っているとしか読めないような気もしますが(笑))しかし、やはり橋下氏の言動の違和感を感持られる部分についてかなり説得力のある考察になっていると私は思いました。

 

元政治家で現在は有数の影響力を持つテレビコメンテーターでもある橋下徹という人を理解するためには支持するしないにかかわらず一度は眼を通すべき本でしょう。

 

私にとっては、とても面白い本でしたし一気に読んでしまいました。

 

 

 

 

 

橋下徹の研究

ついに突き止めた違和感の正体!テレビばかり見ている人がこの本を読んだら100%腰を抜かします!
圧倒的影響力を誇る日本一のコメンテーター・橋下徹氏の膨大な言動をベストセラー作家・百田尚樹が魂の徹底検証!
爆笑!衝撃!驚愕!これは単なる“批判本”ではない!日本に浸透する恐るべき問題をも浮き彫りにする警世の書だ!