iTunesの中の音楽をぼんやりと適当にかけているうちに、しばらく前レンタルCDで借りたデューク・エイセスの歌が聞こえてきました。ダーク・ダックスやボニー・ジャックスはけっこう聴いたりしますが、考えてみるとデューク・エイセスを意識してじっくり聴いたことはあまりなかったような・・・。
永六輔の詩、いずみたくの作曲、デューク・エイセスの歌による「にほんのうた」シリーズは日本全国を網羅した所謂ご当地ソングというような感じの歌が集められていますが、「女ひとり」「筑波山麓合唱団」「いい湯だな」等を除くと知らない曲がほとんど。でも聴いていると何となく良いです。曲も詩も、なによりデュークの歌も。
昔、テレビでデュークの4人が踊りながら歌っていたのを思い出します。良いですよね……このハーモニー。
ドリフターズで大ヒットしましたが、本家はこのデューク・エイセスバージョンです。
こちらは「にほんのうた」ではありません、デューク・エイセスが色々なコーラスグループのものまねをしています。何だか面白い(笑)
そう言えば、私が初めてデューク・エイセスを聴いたのはいつだったかな、なんて考えてみました。
ずいぶん幼かった頃。こんなアニメの主題歌を。
ちょっと古い映像なのでもう少し良い音源は無いかと探しましたらこんなのもありましたが・・・
朝日ソノラマ、と言う事は懐かしのソノシート!? 若い人はわからないでしょうね(笑)
こちらの方が音質は良かったのですが、違う録音のようです。それと、最後の「グリコ、グリコ、グー、リー、コー」がないと物足りませんね(笑)(これも若い人には全くわからないでしょうね。分かるのは・・・私と同年代以上、ってことはみな高齢者ってことですか~(笑))
と言うわけでしっかり懐かしい気分に浸りきってしまい・・・
(お爺さんは)この後懐かしのアニメやテレビの主題歌なんかを探しまくりました、とさ。
(誰が「お爺さん」じゃ(怒))
プレミアム・ツイン・ベスト にほんのうた~デューク・エイセス、ふるさとを歌う
1966~69年 作詞:永六輔/作曲:いずみたく/うた:デュークエイセス というスタイルで発売された
日本全国各地のご当地ソングを再編集。各都道府県にちなんで制作された楽曲全50曲を網羅。
「女ひとり」「いい湯だな」などおなじみの大ヒットも多数収録。
日本アニメ史に残る作品の数々を手掛けたエイケンより、1960年代の作品にフィーチャーしたコンピレーション・アルバムです。
1960年代にエイケンが制作したアニメ全11作品の主題歌・挿入歌を収録したCDに加え、
そのオープニング・エンディング映像を収録したDVDの2枚組でお届けします。
ニュース記事を含む様々なトピックに、その現場などを録音したテープや音楽などをソノシート盤として収録し、音が出る雑誌として「朝日ソノラマ」を発行していた、朝日ソノラマ社が2007年に40周年を迎える。特撮、アニメソングの宝庫である膨大なソノラマ音源をまとめた5枚組CD-BOX。
姪を守るため、札幌から小樽、夜の国道5号線を爆走します!!!(掃除機だけど(笑))
第10回アガサ・クリスティー賞大賞受賞作
掃除じゃない、捜査だ!
選考委員全員驚愕! 前代未聞の掃除機ミステリ! !
札幌方面西警察署刑事課勤務の勢太は小樽市で交通事故に遭い、目覚めると――ロボット掃除機となっていた……こんな姿になっても義父からDVを受けて勢太が保護していた姪を、護らなければいけない! 卓抜な着想で選考委員たちを驚嘆させた掃除機ミステリ
地べたを旅立つ 掃除機探偵の推理と冒険 -Reader Store
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