英文法って
面白~い!
小学生の巻②
英検を受けたいと
自ら張り切って
英会話の練習から
英文法の学習へ
切り替えた小学生のAちゃん
英文法の解説を
「おもしろ~い!」と
わくわくしながら
聞いてくれます。
今回のレッスンで
ツボにはまったのは
日本語では
「はい、わかりました。
いいえ、違います。」
という時は、
全部、同じ言い方をします。
ところが、
英語では、毎回質問ごとに
違う返事をしなければなりません。
Aちゃん「え~っ!なんでそんなに
面倒にしたの~?!」![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
私「英語と、日本語は全く
違う言葉なんだよ~!」![上差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/527.png)
be動詞、助動詞、一般動詞
現在、過去、未来
進行形、完了形...の
それぞれの質問ごとに
答え方が変わるので
いくつあるのか計算できないくらい!![アセアセ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/100.png)
とにかく、いまのところは
①
"Are you ~?"の答えは
"Yes, I am." "No, I’m not."
②
"Is this~?" "Is that ~?"の
答えは
"Yes, it is." "No, it isn't."
の2種類のみ。
ほっと一安心したい
ところですが、
今度は、それだけではなく
「音のつながり問題」が
発生するのです。
曲者は" t "と " your "です。
この2つの音は
前後の単語の音によって
さまざまに変身してしまうのです。
This is your cup.
スィージョー
Is this your cup?
ショー
That is your cup.
リージョー
Is that your cup?
チョー
you, your は、前の音とつながって
発音されるので
I want you. チュー
I need you. ジュ―
のようになります。
t は、後ろの音によって
"l"になったり
つながって
t your チョーに
なったりします。
center が、会話の中では セナ― と
"t"を読まなかったり
ここまでで、大人なら
「むずかし~!」と
脳みそがパンクしそうに
なりそうなのですが
「へ~っ!!
面白~い!!」と
目を輝かせてくれるAちゃん。
今まで、会話で
やってきたことを
謎解きしているような
感じなのです。
「へ~!そうだったんだ!」
楽しむとなんでも
頭に入ってくるという
お手本ですね。![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
英語は、楽しんで
身に付けていきましょう!!
ここまでお読みくださり、ありがとうございます。
またお会いしましょうね~♡
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