英文法大好き小学生の巻！

英文法大好き小学生

の巻！
　　　　

英文法と聞くと
なんだか難しそうと
感じる人は多いはず。　
　　
　　　
だけど、小学６年生の
Aちゃんは、
目を輝かせて
　　
　　　
　　
日本語と英語の違いを
聞いてくれます。
　　　
　　　　
　　
「へ～！そうだったんだ。」
「え～！なるほど～。」と
素敵なリアクションを
してくれます。
　　　
　　　
お家に帰って
お母さんに
「先生の説明が
分かりやすくて
楽しい～！」と
ご報告してくれるそうです。
　　　
　　　
　　　
どんなお話を
まるでトリビアでも
聞くように
感心してくれるかというと
　　　

　　
たとえば
「日本語と英語の違い」
　　　　　
　　　　　
　　　
①日本語では】
　　　　　
○○なのですか。
○○とは思いません。
　　　
　　
と最後の言葉で
質問なのか、
否定しているのか
区別します。
　　　
　　　
②ところが英語では】
　　　
　　
Do you ~?
Are you ~?
What is he ~?

I don't ~.
He's not ~.

　　
とか、
最初の言葉で
質問か否定しているのか
区別します。
　　　
　　
結論】
　　
なので、日本人は
お話の最後に
耳を傾ける傾向があります。
　　
　　
でも英語では
最初に大事な
質問の合図や

否定の合図が
あるので
　　
　　
聞き逃す日本人が
多いのです。
　　
　　
・英語は最初が肝心！！
　　
　　　
というお話を
「へ～！
そうなんだ～。
おもしろいね～。」と
感心して
目をキラキラさせて
聴いてくれるAちゃん
なのです。
　　

ちなみに
Aちゃんは
小学生の低学年から
英会話を学んでいるので
　　
　　
英語で
Do you ~
What ~
Are you ~って
言われた瞬間
「何か聞かれるな。」と
思うそうです。
　　
　　　
　
大人が聞き逃しがちな
出だしの言葉を
自然にキャッチできるのが
小学生のうちに英語を
学ぶ良いいところなのです。
　　　
　　　　
英会話になじんできた後に
文法を学ぶと
「そっか～！」と
腑に落ちる感覚あって
すんなり頭に入ってくる
のでした。