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あなたの地上の楽園は

どこですか?

 
 
 
 

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中学英語を使って
ペラペラ話せる英会話の
YOKOです。
 
 
 
 
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先日、グリーンローズガーデン

開催された、詩人であり翻訳家である

内藤里永子先生のお話し会に

参加しました。

 

 

 

「花との出会い

 

小鳥との出会い。」

 

と題したお話でした。

 
 

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この4人の人生について語ってくださいました。

 
 
 

1.エミリー・ディキンスン(1830 - 1886)

米文学史上の奇跡と呼ばれる詩人

2.ターシャ・チューダー絵本作家、園芸家

3.内藤里永子先生(エミリーの詩や

ターシャの絵本の翻訳家、詩人)

4.斎藤さん(この素敵なお庭の持ち主)

 
 
 

この方々にある共通点とは

何だと思いますか。

 
 
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答え

 
 

「地上の楽園を

創り続けていたこと。」

 
 
 

有名になろうなどとは、つゆほど思わずに、

自分の一番好きなことを自分のために、

何年も何十年も作り続けていたことなんです。

 
 
 

1. エミリーは、「詩で楽園を創り」ました。

当時は、あまりに斬新すぎて生前は

出版されることはありませんでしたが、

1800もの素晴らしい詩を書き続けて

死後、世界中の読者を魅了しています。

 
 

2.ターシャは、23歳から絵本作家の仕事を

するかたわら、一生涯の熱意をかけて

56歳から77歳まで、20年間素晴らしい

広大な庭を創り続けました。

自分のために自分の「地上の楽園を

ひっそりと創り」続けていたのです。

その後、写真家に発見され、お庭の

素晴らしさで、世界中に熱烈なファンを

持つことになりました。

 
 
 

3. 内藤里永子先生は、大好きなエミリーの

詩や、ターシャの絵本を翻訳し続けて

いました。そこへ、77歳になったターシャが

急に有名になり絵本を翻訳していた内藤

先生も、バーモントのターシャを訪れ取材に

同行したりと、新たな局面に立ち合うことに

なったのです。

 
 

4. 斎藤さんは、亡くなったお父さんが残した

数多くのバラを引き継いで30年間、お庭を

創り続けてきました。

ひとつひとつの植物に愛情を注いで、研究

しながら創り続けていました。一般に公開

しようなんて思って始めたわけではないのに

今では、多くのガーデニング雑誌にお庭が

掲載され、オープン日には、遠方からも、

ひっきりなしにたくさんのファンが訪れます。

 

 

 

 

4人のかたは共通して、

「ひっそりと自分の喜びのために

地上の楽園を創り続けていた。」

のです。

 

 
 
 

人に認められるためではなく、自分の楽園を

創ること。それが、何年も何十年も楽しく

喜びに満ちた人生を送るための秘訣。

そんな風に語りかけてくださいました。

 
 
 
 

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あなたも自分のお庭となるものを

何かこつこつと続けてみませんか

 

 

 
 

ひっそりと地上の楽園づくりも

楽しいもの。

誰にはばかることなく、

あなたが素適と思うことを

「何か」

やり続けてみませんか。

 

 
 
 
 

「英語で話す。」というのも、いくら

続けても楽しくて飽きないものですよ。

うふふ。(*´艸`*)

 

 

 

 
 
 
 
 

 

 


♪今日も幸せに
英語力を
上げていきましょう!!
 

ここまでお読みくださり、ありがとうございます。
 
 一般社団法人 日本カルチャー協会 
  認定講師  
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