<At the hotel in Stratford upon Avon, UK>
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おうち留学の専門家YOKOです。
英語で話しかけられたとき、
意味は分かるけれど、
何と切り返したら良いのか
困ってしまうことは
ありませんか？
以前、小学校から英語を習っていた
Rちゃん。
中学生になると、学校で、
ALT（Assistant Language Teacher)に
廊下ですれ違うたびに、
声を掛けられるというのです。
勉強熱心なRちゃんが、
英語が理解できるのを知っていて
外国人のALTが、気さくに声を
かけてくれるのでしょう。
本人は、
「言っていることは、分かるんだけど、
なんて返事をしたら良いのか
わからなくて。」
と困っていました。
質問されたのなら
それに答えれば良いけれど、
出会い頭にいきなり、
楽しそうに声がけしてくれたとき、
その好意に、答えたいけれど
いったいなんて言えば良いのか
わからないってことってありますよね⁈
それも、日本人とは
かなり違う、
超明るく元気な調子で
話しかけてくださってるので、
なかなかその調子に合わせられないと、
「反応薄い～！」って
思われてるかな。
これでも、喜んでるんだけど。
なんて、余計な心配まで
しちゃいますよね。
日本語だったら
「へ～。」「ふ～ん。」
「そうなんだ～。」
「良かったですね～。」
で済むんだけど。
どうしたらよいのか？
そこで、考えたのが、
相づちに便利なフレーズ集です！
会話が続くためにも
とても便利なんですよ。
まず、日本語の話しを聞くときは、
いちいちうなずいて、「うん、うん。」と
声に出しますが、
英語で話すときは、
目を見ながら、じっと聞いていて
時々 "Uh-huh . "とか言うくらいです。
これも違いますね。
さあ、話しかけてくれたら、
簡単に何と切り返せば
話が途切れず、
良い感じに気持ちが伝わるでしょう？
---まずは、簡単に単語レベルで行きます。---
「良かったね。」
「すごいね。」
って言いたい時。
Wonderful!!! Great!!!
Very Nice!!!
Very gooｄ!!!
これなら、とっさの時にも出てきますよね。
---では、短いけれどフレーズの形で。---
さっきのに、全部" That's ～. "を付けるだけ。
That's wonderful.
That's great.
That's very nice.
That's very good.
フレーズ続けますね。
That's a good idea!
（それは、良い考えだね。）
That's funny!
（それ、面白いね。）
Sounds like fun!
（楽しそうだね。）
Sounds nice!
(良い感じ！)
No way!!
（まさか！）
I'm sorry to hear that.
(お気の毒に。）
That's too bad.
友達に対して（残念だね。）
↑
あんまりあっさり言うと、「冷たい」と言われたことがあります。
嫌味になることもあるので、そこは、表情と気持ちを
こめてみてくださいね。
こんな短いフレーズでも、会話の潤滑油に
なってくれます。
ぱっと、いつでも言えるようにするには、
お友達と、ペアになって、相手の言葉に
必ずどれかを使って、リアクションを入れる
練習をしてみてくださいね
---練習法です。---
まず、ひとりが、「すごい！」とか「気の毒に」って
思えるようなことを言ってみてくださいね。
そしたら、相手の人は、フレーズ集から
ひと言行ってあげてください。
I lost my wallet yesterday!
「財布無くしちゃったよ！」
That's too bad!
I won the soccer game!
「サッカーの試合に勝ったよ！」
That's great!!
We went to Disneyland.
People wore Halloween costumes.
「ディズニーランドに
行ってきたよ。
みんな、🎃
ハロウィーンの衣装を
着てたんだよ！」
Sounds like fun.
「楽しそうだね!!」
なんて言うやり取りをしてみてくださいね。
文を作るヒントは、こちらを参考にしてみてください。
面白い文の作り方
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