< At World of Wedgwood in Staffordshire, UK>
Thank you for visiting this blog.
おうち留学の専門家YOKOです。
「言いたいことが、言えないのよ！」
とても、もどかしいですね。
ところで、
どんなことが言えるのか、確認してみたことは、
ありますか？
「急にそういわれてもね～。」
以前、海外で、登山をするのが趣味の方が
いらっしゃいました。
山小屋で、友達になって、
日本に戻ってから、Skypeで話しても
話が続かなくて、それっきりになることが
多いとおっしゃっていました。
そこで、やさしい言い回しを
中一から、やってみませんかと
提案したのですが、
高校生の文法書を買ったばかりなので、
中一のは、やらないとの答えでした。
中一の問題集は簡単すぎて不要のようでした。
ところが、
中一の動詞をたくさん上げて、
「さあ、みんなで文を作ってみよう!!!」
のコーナーをやっていただくと、
「これ、すごく難しい!!!」
というのです。
「う～ん！それでは、きっとネイティヴと
話し続けるのは、すごく難しい!!!」
ということなのです。
短い文が、さくさく出来るようになれば、
それを、つなげていけば良いのです。
とても、素敵な、短い文をつなげる words が、
あるんです。
簡単で、あらゆる場面に使え、
単純な文をつなげているだけなんて、
悟らせない、魅力的な単語が、
それは、 " 4 つ" あります。
さ～！覚えておいてくださいね～!!!
それは、
" and " （そして、～と）
" but " （でも、 だけど）
" or " （～、もしくは、 さもないと）
" so " （だから、 それで、 そう）
この4つの、単語は、意味をひっくり返して考えずに済み
日本語の語順で考えられる、優れもの。
1.時系列に話すには、 and
2.反論したかったら、 but
3.もう一つ代替案を出したかったら、 or
4.ここで、もう一度、こういう理由なのよと
強調したかったら、 so
これだけで良いのです！
それではさっそく
中Ⅰ・Ⅱ年レベルの動詞をならべますよ。
どのくらい楽しいことが言えるかが勝負です。
ぜひやってみてください。
出だしは、
まず " I " で初めて、文が作れたら、
次には、 "My wife " や、" My daughter "
人の名前などで、文を始めます。
だんだん、未来のことにしたり、
過去のことにしてみたりと
工夫して面白い文を作ってみてくださいね。
そして、次回、外国人にあったときに
使ってみて、伝わればOKです。
では、動詞です。
arrive at (in) ～に到着する
become ～になる
begin ～を始める
borrow ～を借りる
break ～を壊す
buy ～を買う
come to ～に来る
cook ～を料理する
forget ～を忘れる
feel ～と感じる
give ～に～を上げる
have ～を持っている
remember ～を思い出す
例えば、こんな風に作ります。
My husband cooks every Sunday.
And he takes good care of our children.
So he is wonderful!
（夫は、日曜日に料理を作ってくれるし
子供たちの面倒もよく見てくれる。
だから素晴らしいのよ！）
とか
My mother in law always forgets so many things.
But she remembers what I borrowed from her.
（義理の母ったら、物忘れがひどいのよ。
だけどね、私が借りたものは、覚えてるのよ!!!）
なんてね。
最初は、一文で構いません。
My son breaks everything.
(息子は、なんでも壊すのよ～！）
とか。
Keep practicing!!!
Practice, practice!!!
練習あるのみ!!!
そうすれば～、熟練していきますよ！
< At Wedgwood Factory >
ここまでお読みいただき感謝しています。
♪埼玉坂戸 中学レベルの英語でネイティヴと ペラペラ話せるおうち留学
ブログ
ブログ