以前から演奏してみたいなと思っていた、カーサクラシカで
クラリネットの藤原正明さんとの、Music Cookingの3回めのライブをしました。






藤原さんは同年代ですが、卒業してすぐに演奏活動に入られた
私にとっては大先輩でもあります。





クラシックだけでなく、ジャズも素敵な演奏をされるので
(ジャズだけでなくクラシックも演奏されるんですか、と言われてしまわれることがあるそう、笑)ご一緒していて、いろいろなジャンルの音楽に、独自のアプローチをすることができ
準備から、わくわくするライブです。







何にしろ、続けるというのはむつかしいこと。
一年に一度のライブでも、それが3年目を迎えたというのは私にとっては嬉しいことでした。

ユニットを組んで、何度も何度も合わせ合うというのも良いですが
期間をおいてまたデュオをするというのも、良いものです。
その間の経験が積み上がり
また、わかるようになることも増えていくと思われるからです。




ここのところ、私はライブの数が増えていて
お客様は来てくださるかなあ。。。あまり頻繁にお声をかけたら悪いかな。。。などと
お声がけが控えめ(笑???!)だったのにもかかわらず
ほぼ、満席のお客様が集まってくださり、感動しました。

そして、とってもとっても喜んでいただけて、とっても嬉しかったです。




藤原さんとのデュオですもの。
面白いに決まっているから聴いていただきたい、という私の気持ちと、
Music cookingならではの、過激なプログラムとアプローチ、
そんなものが活きるのは、やっぱり聴いてくださる方がいらっしゃってこそです。


いらして下さって、本当にありがとうございました!

またできたらいいなあ。
そのためにも心を入れ替えて(!)沢山の皆様にお声をかけ、
演奏を聴いていただけるようにしよう。笑。

そして私も、その時は少しでもいい音楽、独自の空気が出せるよう
大先輩と良いコラボレーションができるように
また楽しんでがんばろうと思います。






当日の様子をカーサクラシカのブログに書いていただいています。

(ブログ、の文字からリンクで飛べます)



音楽は聴いていただく方がいて、初めて生きるもの。
演奏者だけでは、どうにもなりません。
なので、いろいろな方に声をおかけすることになります。
一方、演奏活動を続けながら、素晴らしい方々に沢山お会いし
自分自身の音楽についても、いろいろな視点から観ることができるようになると
謙虚にならざるを得ないことも出てきます。

そして演奏会に足を運んで下さる、ということが、どんなに温かい想いからのことなのか
深くわかると、感謝しかない。。。。。という気持ちにいつもなります。

もっと経つとさらにわかることがあります。
自分自身の演奏に100%満足している演奏者は、いない、ということ。
そして、その部分に取り組みながら、もっと良いキャッチボールを求めて
みんなが演奏を繰り返しているということ。

なので、足を運んで下さる方に、良い音楽がプレゼントができるように
精一杯準備するのが、当然演奏するほうの勤めなのですが
届けようということに、臆病になってはならないな、と思います。

いろいろな方に対してのいろんな批判を、ブログで実際に目にすることがあります。
こんなこと書くなんて意地悪だな・・・と思うこともありますが、
何も言われないように隠れている、なんていう気持ちでは続けていけないですね。

演奏家そのものと音楽は同じものと思います。
誰にでも喜んでいただける音楽も、沢山はないかもしれません。

でも、演奏する音楽が、ある方の心に届くことは必ずある。
必要なタイミングのときもある。
確かにありました。あの時も、あの時も・・・

また訪れるその時を信じて、、その時のために
これからも日々、少しづつ積み重ねていこうと思います。

明日は赤坂のカーサクラシカでMusic Cookingのライブをしています。
午後1時30分からです。

よろしかったらいらしてくださいませ。

アメブロを見ました、と教えてくださいね!





「競い合うのは大学生まで。社会人になったら協力しあう。」

ということを知人から聞いて、良いことを言うな、と思いました。さらに言葉を変換するとこう、かな?

「競い合うのは子供まで。大人は協力しあう。」

勝負や比較ではなくて、依存でも奪い合いでもなく、お互いが別個に立って、個人であれユニットであれ、そこから何を社会に向けて発信できるのか。ユニットであれば、中でどうやったらそれぞれの個性が発揮できるのか、ということが、大人になれたらすること、あるいはしたくなることなんだろう、そういう意味だと思いました。

素敵な音楽家の方と知り合ったり、語ったりまた、以前から知っている方の新たな面を見たり、
すごいなあ、素敵だなと思うことが増えて、(というよりしょっちゅうですが)憧れつつも、そこで淡々と自分のできることをする。相手を活かす、自分を活かす。そして勉強してできることを増やす、あるいは高め、深める。ユニットで音楽をやっていく上でかかせないことはこんな、シンプルなことなんだと思います。音楽に限ったことではないですね。

当たり前のことだとも思うのですが、改めて感じ入ってしまいました。

私も気が小さいので(誰にも信じてもらえない?・・・?!)時々迷いますが、以前より早く自分のセンターに戻れるようになってきました。素敵な大人の方が沢山いるので、ああ、私もしっかり進んでいこうと思います。

大きな目標も良いですが、まずはひとつひとつのコンサートがよい音楽の場、素敵な時間になるようにしたいです。