寒い冬の冷たい空気の中、音浴会をやって帰ってきました。
その澄んだ空気感の中に、春への種を感じたので、今日のテーマは「種」としました。

おひとりおひとりの持っている空気感と音楽とで、いつもいい感じの空間ができます。
これは、音同士のコラボと同じようなものなのかも・・・ふとそう思いました。
音楽になる直前のもの。それになんて名前をつけたらいいのか、わかりませんが
それは、音にしてもしなくても、どなたの心の中にもあるもののようです。
音浴会は、セッションのようなものなのかもしれません。
音を出している私と、参加された皆様との「気」のセッションです。



大倉山記念館の方に「ずいぶん長く使っていただいていますよね」と声をかけられました。
5年?6年?・・春からはもっと地元にも広めていきたいと思います。
参加いただきました皆様、ご一緒できて幸せでした。ありがとうございました。

3月は17日土曜日です。時間は19時10分からです♪
どんな方にお会いできるのか、毎回、とても楽しみです。

月音音浴会
http://crystaltone.jp/otoyoku.htm


1月より、銀座「月夜の仔猫」で、定期ライブがスタートしました。
(毎月第2月曜日に出演することになっています。)
http://www.asumi.com/
2月のライブは、バイオリニストの笹部裕子さんとのコラボレーションでした。
入れ替えなしの三部制のライブ。
テンポのゆったりしたもの、早いもの、さまざまなジャンルからのアソートのような
そんなコンサートになったかなと思います。


3月の月夜の仔猫のライブは、3月12日月曜日です。
ジャズベースの中山英二さんとバイオリンの笹部裕子さん、そして私の三人のトリオです。

どんな音楽が出来上がるのか、私自身もとても楽しみです!!


星星空星星空星星空


そして今週の土曜日。2月18日に、横浜の大倉山記念館で
今年第2回目の音浴会があります。

音浴会とは、簡単なストレッチ、エクササイズの後、深い呼吸とともに
アロマの香りとともに、即興演奏を聴いていただく会です。
ライブやコンサートと、音浴会の違いは何か。
演奏会では、私は自分の内側へ、あるいは、音の神様へと旅をしますが
音浴会のときには、いらしてくださった皆様から感じられるものに、焦点を合わせます。

ご自分の心の中にある、そのときの宝物を体験するために、私のピアノを利用していただけたらと
思います。

ご連絡をお待ちしております。お申し込みはHPよりどうぞ

月音音浴会

2012年2月18日土曜日
横浜市・大倉山 大倉山記念館 第10集会室 19時10分~20時30分
(SKYという名前でお部屋をとっております)


東急東横線「大倉山駅」より徒歩7分
  http://o-kurayama.jp/
¥2000(お茶がつきます)
  毎回限定12名様。予約制


詳しくはこちらから
http://crystaltone.jp/tsukioto.html

3月は17日(土)です。
あわせてご参加をお待ちしております!





高い高い空は・・・


私の中に、川の流れる音がする。
少し前から、それを感じていました。
この音は何だろう。
思い出さなくてはならない。
そんな気持ちで、ここ数日、その音をずっと追っていました。



さらさら さらさら さらさら さらさら




     ・・・・・ああ、これは「仁川」の音だ。




私は子供の頃、川のある町に住んでいました。

子供の頃の私は、
みんなと遊んでも、他の人が登れる場所に登れない。
小川を飛び越せない。ドッチボールをしてもうまく逃げられない。走っても遅い。
自転車に乗ると、ぶつけて顔を怪我してみたりしました。

それは、ひとつには、生まれつき左目が弱視で、
遠近感のない世界にいしかいられない、というのがあります。
矯正もできなかったのですが、
生活しているうちに身体で慣れて、
とりあえず無事に、今もこの世界で生活できているわけです。

でも、小さい頃はそうもいかず
悔しいことや、悲しいこと、
どうしたらいいのか、わからなくなることが、よくありました。
そんなことがあるたびに、自転車で
川の上流まで出かけました。



さらさら さらさら さらさら さらさら




ココロの中に水の音がしみていくようで、
川の音を聴いていると、いつも落ち着きました。


多分これは、私の原点の音だ。。。。


ふとそれは私の中で、波の音になりました。
中学生の頃。海のある町に住んでいた私は、何かあるたびに海岸を自転車で
走って、その音を聴いていたのでした。
波の音を聴いていると、いつも落ち着きました。




水の音が好き。それは今もずっとそうです。

この、流れる音は、希望の音なのかな。



そう思いながら、今もこの音を聴いています。
思い出した意味を探りたい・・・
何か曲ができるでしょうか。





さらさら さらさら さらさら さらさら