「癒しばっかりじゃ人は成長しないのよ!」
「癒しは大切です」
という、両方の意見を長いこと聞いてきました。
個人的には、
その点に対しては自分の答えを持っているので
わざわざ口にする必要もなく、
黙ってニコニコ聴いているというスタンスです。
口に出したい人はそこに乗せて
何かを伝えようとしてくれているんだなぁと感じるので、
そちらをきちんと受けとめたいと思うからです。
そうやって、だんだん色々な人の話を聞いているうちに
わかったことがあります。
もちろん全員がそうというわけではありませんが、
単純に「癒し」という言葉の定義が違うんだろうなぁ
って。
その時点でのその人にとっての最終目的が違うというのか。
ただそれだけのことも多いようです。
私にとっての「癒し」って、
『ちょっとホッとして、新しい発見をしつつ
「おっしゃ、またここからやってやるぜ!」
という一連のことが全部含まれているもの』
なんです。
戦いでついた傷を手当てして、
足りない装備を揃えて戦略を練って
飯食って風呂入って寝て、
翌朝起きて飯食って「よっしゃ、また行ってくるぜ!」
って感じ。
それって、日常そのものでしょう?
考えなくても、わからなくても、
生まれて生きていれば普段からやっていること。
私の個人的なスタンスは上記に挙げた通りで、
今までずっと変わりませんでした。
それは、セラピストとしての勉強を始める前からです。
だから、個人的な意見を聞かれたら話すけれど
「どちらが正しいか」
「自分では決められないから答えが欲しい」
というスタンスでこの手の話題を振られても
「正解」は差し上げられません。
何でもいいんですよ。
自分が生きて、見つけた答えなんですから。