あと20年くらいは生きそうな気はするけど、少しずつ終活しないと。
しかし、自分のものってなかなか捨てられないんだよね~。
何年も触ってないものは今後も触ることがないだろうから捨てればいいんだけどね~
祖父が使ってたアサヒペンタックスのカメラ
このカメラでいっぱい写真撮られたよ。私は初孫だったから。
とにかくスタンバイ状態が長くて、シャッター押すまでに5分くらいかかるし
いろいろ注文付けられるから写真撮られるのが嫌いだった。
なので最初は笑ってても、シャッター押すころには不機嫌な顔になってた。
おじいちゃんとしてはかわいい孫の渾身の1枚を撮りたかったんだろうけど
理解できなくてごめんね。
このカメラ、60年くらい前のカメラだから完全にアンティークだよね?
メルカリで売ってみようか?と思って検索したらいっぱい売られてた
それほど珍しくないらしい。
売れるならまだ誰かに持っててもらえるということになるけど
捨てるには忍びない
レトロなカメラとしてお店のディスプレイとかで使用してくれるところないかな?
※たぶんフィルム巻き上げが壊れてるっぽいので使用はできなさそう。
おじいちゃん、カメラにだいぶつぎ込んだね(笑)
ストロボに装着するレフ版みたいな装置まであった。
フィルターもブルーとイエロー、光の侵入を防ぐレンズカバーとかタイマーも。
こういう道具を取り付けて準備するのも楽しいんだろうなぁ。
カメラの箱の中には第1回目の大阪万博のチラシが入ってた。