ダブルワークを始めようと思ったきっかけは昼間かなり時間が余っていたので
昼間に何か違う仕事をして、今やってる事務仕事は夜にやればベストと思ったから。
上司も「いいね!」と賛成してくれたし。

発掘の作業開始時期は登録から約1ヶ月後だった。
その間に有り余っていた昼間の時間が忙しくなってしまった。
というのも3ヶ月くらいPendingだった仕事が動き出したから

発掘の仕事の初日は前日から雨の予報が出ていたので中止の連絡が来た。
さすが、私。雨女パワー全開だわ。
中止の連絡の時も現場がどこか教えてくれなかったのでこちらから聞いてみたところ
答えはザックリ。。。教えたくないのか?ってくらい言わない。
でもまぁ、成田空港ではなく圏央道建設現場だということはわかった。

在宅業務が忙しくなってしまったので発掘作業初日を1週間ずらしてもらった。
1週間後に来た私の初日はまた雨だった
もうここまで来ると、やっぱり私にこの仕事は向いてないなと確信。
ただ、中止の連絡が来ないので(雨の日は業務は無いと聞いていたのに)
こちらから電話して聞いてみたら今回は雨でも強行ということだった。

現地での説明では、圏央道の建設を早くやりたいから発掘作業を早く終わらせてくれという
要望があり、午後から雨が上がる予報だから午前中は待機、雨が上がり次第作業開始。
ますます私はいないほうが作業が進むな、と。

待機時間はプレハブの中で測量機の使い方や水糸の巻き方を教わった。
測量機の水平器、みんな年配だから泡が見づらくて苦労してた。
水平器の盤を赤にするとか、泡の位置が確認しやすいようメーカーは工夫すればいいのに。
水平器は若い人だけが見るんだったらいいけど、そうじゃないんだからさ~。

11時頃、予報通り雨は止んだ。
さぁ、初仕事だ。
シャベル2種類、雑草などの根を切るハサミなどを渡され現場へ移動。
現場は柱があった場所などの穴がいくつも掘られていて、もう最終段階。
今日の作業はみんなの靴跡をシャベルできれいに削り取り、
「先生」と呼ばれる人が現場の写真を撮るというもの。

おおまかに作業場所を指示され、おしゃべりしながら作業する。
私は初日なのでみんな興味津々で話しかけてくれて、
いっぱいいろんな話が出来て楽しかった。
いくつも掘られている穴は結構深い。作業は後ろに進みながらやるので
穴に落ちないよう気を付けながらやらないといけない。
そして、その穴の中にはどういうわけか、もれなくカエルが2匹ずつ入っていた
冬眠していたわけではなく、雨の間に出てきて穴に落ちた感じ。


==つづく==