アゲハの幼虫を育てるのは今回の6匹で終了にしようと思ってて、
レモンの鉢に網を張って見守っていたのですが、1匹いなくなった!
網をかけているとよく見えないので見逃してるのかな?(老眼!?)
1,2,3,4,5、、、やっぱりいないよ~。2時間くらい前にはいたのに。
歩き出してから場所を決めるまでにだいたい24時間だから、その間は歩くときに足元気を付ければいいか。
どこにいるかわからなくても羽化したら玄関の中で舞うだろうし。
もうだいぶ慣れてきたので過度に心配したり気にしたりしなくなってきた私。

でもやっぱり踏んじゃったら嫌なので、数時間後にもう一度探してみる。








いた!








踏みそうな場所にいた!勘弁してよ~。
さっそく捕獲して蛹がいる虫かごへ。本当はカラの虫かごに入れる方が良いんだろうけど
そんなに虫かごばっかり増えてもしょーがないので過密ですが我慢してもらいます。

その数時間後、またまた頭数確認。というのも、一斉に終齢幼虫になったので
全員がだいたい同じ時期に歩き出すからです。
そしたらまた1匹行方不明~。しばらく探したけど見つからない。するとどこかから音が・・・・

パリパリパリパリ・・・

どこから聞こえるんだ?よーく耳を澄ませて狙いを定め、バッ!と鉢の下に敷いてある新聞紙をめくると
裏側に引っ付いてた。


確保!


この幼虫も虫かごにIN。
幼虫は歩き回って蛹にくっついたりしていました。すると蛹が嫌がって大暴れ!
暴れても幼虫は乗っかったままなので引き剥がしたら幼虫が壁から落下しちゃった!
すぐに蛹ポケットを作って落下させてしまった蛹をIN!暴れててお尻がなかなか入らず苦戦。
その後、もう1匹の蛹を私の不注意で落下させてしまったのでこの蛹もポケットに引っ越し、
ハプニングの結果、幼虫オンリーの虫かごが成立。2匹は無事に蛹になりました。

落下した蛹から離れない幼虫

まだレモンの木に付いている4匹はもうすぐ歩き出すだろうから気を付けないと。。。
と思って、ちょくちょく観察していたのに、2匹が脱走した!
網は鉢にきつく巻いてあるのにどこから外に出てるのか?カブトムシのカブ子じゃあるまいし!←ちょっと悪夢。
今回はしょっちゅう頭数確認していたせいか、発見にはそれほど時間がかかりませんでした。
2匹を捕まえてサラダが入っていたパックに確保したのですが、パックの壁によじ登ろうとしては落下し、
そのたびに「ボトッ!」と音がしてうるさいので、外に置いている植物に逃がしました。



君たちは自分の道を歩んでくれ!





翌朝確認すると2匹とも前蛹になっていました。(どうかカマキリに見つかりませんように)
残った2匹も1度は脱走しましたがすぐに捕まえて網の中に戻したら網の中で静かになり
しばらくして前蛹になりました。これで歩き回るやつはいなくなり、蝶になる瞬間を待つだけになりました。

今回、幼虫を観察して分かったこと
春の早い時期ほど幼虫の大きさは大きい。
終齢幼虫に変化後、脱走するまでは5日間。←意外とあっという間
終齢幼虫の4日間はノロノロ、5日目の終わり、前々蛹になる時の歩くスピードは3倍くらい!←めっちゃ早い。
蛹が羽化する時、1日前からすごいスピードで全体の色が変化していくのが分かる。