さてさて、レモンの木にはまだまだ幼虫がいますよ~。
一斉に卵から幼虫になり、当然ですが終齢幼虫になる時期も一緒。大変です。
幼虫の脱走を阻止する方法を考えないと。というのも、一番最初にアオムシになった幼虫が
そろそろ5日経つので蛹になる場所を探しに歩きだしてしまうからです。

ホームセンターに行き、防虫ネットを見たのですが白くて網目が細かくて観察しにくい。
なので、黒の網戸を買ってきて鉢に巻きました。これは見やすいね~。
網戸を巻き付けた翌日辺りに1匹が網戸をよじ登っていました。
これは絶対蛹になる場所を探してるやつだ!

網戸で蛹になってもらっては困るので虫かごに移動!
他のアオムシも翌日には前蛹になるのでどうせだからいっぺんに移動させてしまえ!

虫かごはプラスチックが滑るので天井まで頑張って上っても落下します。
落下してショックを隠せず、しばらく動けない幼虫の顔をご覧ください。




最初に糸を張って場所取りしていたところに別の幼虫が割込み、喧嘩勃発。





結局その場所を奪ってしまった。ヤクザ幼虫。ヤクザ幼虫は茶色の蛹になりました。




1日前に蛹なったアゲハは緑色の蛹。秋に蛹になるものは茶色かと思ってたけど
気温とか関係ないのかな?虫かごだから周りの色というわけでもないしね~。不思議だわ。

アゲハ4号は糸掛け失敗。



下手っぴなやつもいるんだね~。
本来は背中に糸が回っていなきゃいけないのに触角の部分に引っかかっちゃってるよ。
直せるかな?と思って蛹を触ったらウネウネ暴れまくって更に外れかかっちゃった!ヤバッ!
このままでも多分大丈夫そうな気がするので自然に任せましょう。

アゲハ8号は今回の幼虫の中で多分唯一のクロアゲハだと予想しています。
(4~7号は多分ナミアゲハだと思う)
しかし、8号は4号以上に糸掛けが下手で、前蛹の時に落下しちゃったよ~。



前蛹の状態ではもう歩行も壁を這うことも出来ない。

ネットで調べたら救済措置方法が載っていたので同じようなものを作成してみました。



テケテッケテ~~~~     前蛹ポケット~~~(ドラえもん風に)






「おくるみ」に包まれている赤ちゃんみたい。かわいいね~。
メモ用紙を漏斗状に丸めてセロハンテープで虫かごの壁に留めてます。

かわいいけど、この状態だと脱皮が上手くいかないだろうから注意してみておかないとね。
とりあえず20時間くらいは私は気を抜いてても大丈夫。

そして昨夜、寝る直前、8号大丈夫かな?死んでないかな?とのぞき込んだらモソモソ動いてる!
蛹は結構動くのですが、連続して動くことは稀です。
ということは、もしかして?

しばらく見ていたら、脱皮が始まりました。
脱皮は背中が割れ始めてから脱ぎ終わるまで5分!早い!
そして予想通り、尻尾部分が脱げないようだったので前蛹ポケットを壁から剥がして横に寝かせ
精密ドライバーで皮をちょっと引っ張って脱がせてあげました。
しばらくしたら動きも収まってきたので前蛹ポケットを壁に接着し直し、私も安心して寝れました。



蛹になった後の8号


=おまけ=
前蛹が落ちてしまったというのが自分の中でショックだったのか分かりませんが
変な夢を見ました。

なんかね~、魚のカツオが部屋に落ちてたんですよ~。部屋は教室っぽかったな~。
手で触ると魚がヤケドするから直接触っちゃいけないとか、救出が大変だったです。