私は切れる包丁が好き。切れない包丁が好きという人は少ないと思うけど
怪我した時が怖いからあまり研いでない方がいいという人もいるよね。
でも私は違う。チョンと当たっただけでスパーン!と切れる方が好き。

上手く研げている時は、包丁に当たった時にあまり痛みを感じない。
あれ?今、当たったよね?って思ってから3秒後くらいに流血し始め
押さえてもしばらく血が止まらないという状態がもっとも良い研ぎかな?
たとえて言うならガラスで切った時みたいな感じ。

最近包丁を研いでなかったので料理をするときにだいぶストレスが溜まっていました。
GW&自粛でヒマだし、晴れてて気分がいいし(今日は風も弱めで穏やか)、いっちょやりますか!
※私は例年のGWも外出自粛でした。わざわざ混んでる時期に出かけるのはバカバカしい派

研ぐときに水を使うので普段は台所のシンクで研ぐけど、せっかくいい天気だから外でやりますかね~。
その方が包丁に体重かけられて良いし、シンクは包丁の柄が当たってなかなかやりづらいから広い方が良い。





うちは包丁2本。18センチと21センチ。
砥石は茶色のが天然砥石。グレーの方は砥石の表面を整える「面直し」。砥石のための砥石。
18センチ(木の柄)のはホームセンターで普通に売ってる包丁。
これだと自家製パンを切るときに、もうちょっと長さが欲しいなぁと思っていて、
数年後、デパートで展示即売会をやっていた刃物屋さんでグレステン包丁(銀色の柄)を買ったのです。
(日本橋の木屋にも卸していると言ってた)





前から思ってたけど、今日、初めて外で体重かけて包丁研ぎをして確信しました。







グレステン包丁、硬い!!!






包丁研ぎに凝っていた時期、ママ砥石(2種類の砥石がセットになってる)で納得がいかず、
ホームセンターで天然砥石(中砥石)を買い、まぁまぁ満足していたのですが、
どうもグレステンはあまりうまくいってる気がしない、と前から思っていました。
というのも、研いで数日ですぐに切れなくなるのです。←ということは、ちゃんと研げていないということ。

気合い入れてやってみたけど、金属の粒子が砥石の上に出てこないんですよね~。
外でやってたら蚊も寄ってきちゃったし、ここらで切り上げるか~。
さて、もう一本の方もやらないと・・・

グレステン包丁を黄色の桶に入れたとき、赤いものがポタッ・・・
え?まさか?





はい。そのまさかでした~。研いでる時に左手の親指で包丁を抑えるのですが
刃の近くに置きすぎたようです。←結構やっちゃう
親指の表面を薄く削いだように切ってしまったので傷は浅くても
傷の表面積がまぁまぁあり、ちょっとずつだけど、なかなか血が止まらな~い。
でももう1本も研いじゃいたいからサッサとやっちゃおう♪
親指から血を流しながらと鬼婆のように包丁研ぎました。
すると、こちらの包丁はあっという間に金属が削れている感じがしました。

今更だけど、「グレステン包丁」をネットで検索してみたら、
本焼き入れしている製品で、日本刀と同じ硬度だということでした。
どうりで素人には簡単に研げないはずだ。私の砥石硬度だと仕上げ位の砥石かもね。
あまり覚えてないけど2000番くらいだったと思うんだよねー。
今度ホームセンター行くときに荒砥見てみようっと。


おまけ





傷には紫雲膏がおススメです。
血のような色をしていて怖いですが、よく効きます。





絆創膏のガーゼ部分に先に塗っておくと貼りやすいです。