【米不足問題】記事には書かれない、問われるべきこと | ライトワーカーまきてぃ.の覚醒するブログ

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【米不足】について




これから氷河期が来るからどの国も備蓄しているという説もあります。

都市伝説と思ってもらってよいですが、私もこれはあると思います。





他、いろんな角度から見ていきたいと思います。







種の専門家であり、食の世界の運動研究者、印鑰智哉さんより




何か音を立てて崩れている気がする。「米がない」。しかも生産量は十分あるのに。なぜ、そんな事態が起きたかということに関してはいくつも記事がでているので、それに付け加えようとは思わない。だけど、その記事には書かれない、問われるべきことがどうしてもまだあるので、そのことを書いておきたい。

 

 結論を先に書いておくと、食料主権がなければいつまでも食料危機になってしまうということ。食料主権とはひとりひとりの食料の決定権。今、その決定権がここのところ急速に危うい状態になっている。

 

 食料危機を単に食料のない状態と定義してしまえば、食料をどこからか持ってくれば、その時点で食料危機は表面上からは消える。だけど、その食料が地域社会の中でしっかり作られており、生産・流通・分配まで、人びとがその権利を確保していれば、問題ないが、そうでなければ、いつでも危機になりうる。

 

 今後、このような「食料危機」は常態化するかもしれない。その危機がどうやって作られたか、知らなければ、人びとはパニックに陥るだろう。その状態はある特定の勢力からすれば好都合だ。

 つねに「危機」的な状況に置かれると人びとの選択肢は狭められてしまう。食べられればなんでもいい、ということになってしまう。気候変動など長期的な環境保護や健康よりも、当面の命の維持に関心が切り詰められる。本当にしなければならないことは棚上げにされ、「緊急」策だけに関心が行くようになってしまう。

 

 スーパーにお米が並び始めたら、忘れてしまうかもしれない。あれば何でもいい、というパニック状態の中では、この危機がなぜ生まれたか、どうしたら繰り返さないかということを考える余裕もなくなってしまうが、それでは困る。問題となる政策を変えることこそが危機対策になる。

 

 たとえば、備蓄米があるからそれを活用すべき、と主張すると、お米の市場価格が下がってしまうからできない、として政府は動かない。そもそも市場価格といっても、市場原理は農業には適さない。農業は他の産業とは違う。市場価格で農家の収入が決まるのではまずい。農家の所得を補償することは不可欠だ。農家の割合は先進国では人口の1%〜数%であり、その所得を守ることが不可能な規模ではない。

 工業製品と違って、農産物はなければないで済ますわけにはいかない。農産物が誰にも手に入る価格で提供される必要はあるし、それと同時に農家の所得を補償することは政策さえあれば両立できること。それをまったくやっていないのは日本政府くらいだろう。すでに今年のコメ農家の倒産・廃業は過去最多になることが確実だ。そもそも農家の所得は限界を超えて下がっている。その所得を守る政策がずっとなかったことがこの危機をさらに深刻なものにしている。この政策を変えることは必須だ。

 

 世界でも農産物での市場原理主義を排除することは切実な問題となってきている。WTOなど自由貿易の対象として農産物を扱うことで、各国農業に大変な問題が引き起こされ、世界の多くの市民が農業への市場原理主義の適用をやめることを求めている。自由貿易協定の対象からも農産物を外すことが要求されている。にも関わらず、その古いルールを日本政府は金科玉条のように守り続けている。

 

 こうしたルールによって必然化されるもっとも深刻な一つの例が「飢餓輸出」だろう。国内で飢餓状態が発生しているから、国内で生産された農産物は輸出せずに、国内の飢餓状態の解消に使いたい、と考えても、この自由貿易体制の中では、それはできない。その国は農産物輸出が実質義務付けられており、国内の飢餓状態が解消できなくなっている国は少なくない。

 

 「飢餓貿易なんて日本は関係ない」、そう思うかもしれないが、今、国内のスーパーにお米がないのに、日本米の海外輸出は過去最高である。輸出するお米があるなら、国内のスーパーに回すべきと思っても、それができない。政府が日本の農業の成長の鍵は農産物輸出だ、と言う度に、それは「飢餓輸出」をもたらすと批判してきたけれども、そんな深刻な構造が日本にはすでにできつつある。そんな輸出優先主義政策をさらに続けさせていいわけがない。

 

 この状況の中で、急速に進んでいるのが、食の企業化・独占だ。発酵食品の規制が強化され、それまで家内工業的に作っていた人びとが市場から追い出されている。発酵食品以外でも大きな企業以外のプレーヤーの排除が進みつつある。種子、農産物生産、食品加工、流通において、企業独占の傾向は近年ますます高くなっている。そのプロセスの中で、「みんなのもの」としてあった食が少数者による独占物に変えられようとしている。いつの間にか、お米も自家採種できないものに変えられようとしている。食べられればなんでもいいということになれば、「みんなの食」としてあったものは失われてしまう。

 

 政府の施策に声を上げると同時に、直接消費者が生産者を支援する関係を今一度、学校給食など含めて、いろんな場面で作り直すことが必要だろう。食は今日明日の命を保つ上でも重要だが、同時にこの社会や環境が崩壊しないためにも、最重要なのだから、作られた「食料危機」に対して、何を言うべきかもしっかり確認しておきたい。








以下、先日も投稿しましたが




元農林水産大臣の山田正彦さんのfb投稿をシェアさせていただきます。



スーパー等から米が本当に消えてしまいました。 


東京だけでなく地方でも、瀬戸内の因島でも消えて、入荷を待つ行列が夜中からできてるそうです。

価格も5kg1500円から4000円に高騰、業務用ではカリフォルニア米が使われ始めています。

政府は相変わらず需給は逼迫していない心配することはないと説明していますが、

出来秋の米が揃うのは10月から11月です。

実は日本でははコメの消費が落ち込んできたからだとよく報道されていますが

農水大臣も記者会見で 前年より増加傾向と述べているように ここにきて消費は伸びて いたのです。

農水省もホームページにある推計でも来年2025年には消費は,704万まで増え生産量は618万㌧になるとされています。

このような中、8月20日から大阪市堂島の米相場が85年ぶりに本格的に始まりました。

小豆などの先物相場などの投資で手痛い目にあった方々がかなりいるかと思いますが

大事な主食であるコメを大資本と金持ちの金儲けの投資の対象に始めたのです。 (新聞参照 出所:日本農業新聞2024年8月21日)

現在政府の備蓄米だけで100万トンありますが 

ここまできても農水大臣は放出する気が全くありません。

商人のコメ買い占めから始まった大正7年に軍が出動して死者を出したコメ騒動を思い起こしてください。
(教科書に載っていた)

私たちの大事な主食である米を絶対に投機(投資)の対象にしてはいけないのです。

これまではJAグループの反対で自民党も開設できなかったのですが。

今回の農水省の態度を見ていると、放出時期を巡って政治家と行政、大商社が話を通じあって、

一儲けを企んでいるのではと疑いたくなるほどです。

世界はこれまでにない規模の気候変動、戦争の拡大等で食糧危機が間近に迫っています。

各国とも自国の食料自給率の達成に力を入れています。

世界最大の米の輸出国インドも最近米の輸出を禁止しました。

中国は世界の食糧を爆買いしてすでに1年半分の備蓄を用意していますが
日本はわずかに1月半分しかありません 。

鈴木教授の指摘のように、緊急時には日本人が最初に飢えるのです。

緊急時に政府は食料農業基本法に基づいて農家に罰金を課して芋等を植えさせると、

芋を植えるにしても種苗を確保するのに1年はかかるので、現実離れした話でしかありません。

米は籾で備蓄すれば100年は生きていますので、日本は米と捨ててきた牛乳をバターと脱脂粉乳で

少なくとも1年分の備蓄を始めるべきです。

1970年には米を1253万tは生産してきたのですが、中山間地の水田の耕作放棄地が増えたとはいえ、今でも1100万tの生産能力が残されています。しかし今では減反減反で781万tしか生産していません。

昨年日本では米価が60kg1万円を割込んで米農家が悲鳴をあげている時に

アクセス米として、77万トン2万4000円で米国等から買っています。

アクセス米も脱脂粉乳の17万トンのカレントアクセスも

農水大臣はやっと国会での質疑でアクセスは義務ではなく輸入機会であることを認めました。

貿易協定で各国ともアクセスはありますが、余っている時に買ってる国はどこもないように断ればいいだけです。

購入したアクセス米は国内で安い価格でしか捌けないので毎年750億円ほどの赤字で税金から補填しでいます。

そのようなお金があるならすぐにでも食料備蓄を始めるべきです。

脱脂粉乳のカレントアクセスも輸入しなければ酪農家に10万円ずつ払ってやめさせることはなかったのです。

もう一つあります長くなりましたが読んでいただけませんか。

水田は連作障害のない 世界でも最も優良な農地でゲリラ豪雨の時でも貯水して 

防災ダムの役割を果たし生物多様性を育む日本の環境保全の役割を果たしてきたのです。

ところが政府は水田がメタンガスを出しているとして、昨年の補正予算750億円を計上して 

次々と水田を壊していってるところです。

日本の水田は3000年前から私たちの先祖が遺産として残してくれたもので一旦壊すともう修復できません。

よかったらシェア拡散していただきませんか。















TPPも 政権交代して 政府は その気になればいつでも 抜けることができるようになっている

とのことですが…











米不足の真相


お米のマーケットはすごく小さいそうで

農家から農協から(米)商社から小売 
米商社から大手商社
という流れになっているのですが
倉庫があれば買い占められるのでファンド(プロレス団体👁️)で買い占められているそうです。


世に出る時は、例えば
スーパー2000円
ファンド3000円 
となる訳です。


以前は倉庫は政府が借りていて
以前は数年分、いまは1ヶ月、2ヶ月しか政府の倉庫にはなく、
そのかわりファンド(プロレス団体👁️)が倉庫にどんどん入れていっているそう。


これはインフレを起こすため
陰謀論といわれるが、マーケットとは常にこんなものなんだそうです。


前に小豆でもこの仕手は行われたことがあり
総本山はホクレンだったんだとか…







米不足の真相
について


経済クラブのメルマガより一部をシェアさせていただきます。













 


以上









米農家さんが近くにいないという方は
下矢印こういうサイトも調べてみてはいかがでしょう?








下矢印下矢印下矢印







情報の中の一つです。

参考まで🌾












無添加!良い味噌と醤油、塩でデトックス&免疫力アップ&備蓄に


【カクキュー 八丁味噌】業務用






解毒をしても塩を摂らないと排出(排毒)できません。


長崎の原爆で被災した時に塩が有効活用された秋月先生のお話は有名。

爆心地から1.8㎞の距離にあった長崎浦上第一病院(現 聖フランシスコ病院)は、職員、患者が全員被爆し、当時院長の秋月辰一郎氏が「被爆した人には塩が良い。塩をたっぷりつけた玄米、塩辛い味噌汁を毎日食べさせろ。甘いもの、砂糖は絶対にいかんぞ!」と職員に命令したところ、患者の救助に当たった職員らは原爆症の症状が出ずに生き延びたそうです。

秋月氏の著書「長崎原爆記-被爆意志の証言」より

チェルノブイリ原発事故の時にはヨーロッパ各地で多くの方に読まれ、日本の味噌の輸出量が増えたといわれています。









今のうちに『アイラップ』の使い方を知って、使えるようにしておくことをおすすめします下矢印







賞味期限5年!お餅は備蓄に◎




フンドーキンのお醤油も美味しいです❣️













〜発売中〜


8月の誕生石入り神聖幾何学バッキーボール・フラーレンネックレス、電磁波対策ブレスレット(銅入りも)】は



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抗炎作用:純銅は炎症や関節痛を和らげるのに役立つとされています。特に関節炎を患っている人々に対してです。

抗菌作用:銅には天然の抗菌特性があり、特定の細菌から身を守るのに役立つとされています。

血液循環の改善:純銅のブレスレットを着けることで、血液循環が促進され、全体的な健康が改善されるとされています。

免疫力の向上:銅の微量元素が免疫系の強化に役立つとされています。

必ずしも効果を保証するものではございません。


身に付けても◎

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