光闇、善悪…すべては繋がっている

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ありがとうございます

まきてぃ.です。

全ての存在は繋がっている…

「呼吸道」の師、清水友邦さんのfb投稿をシェアさせていただきます。

光のない影

外側のない内側

別れのない出会い

負けのない勝ち

死のない生

美しさのない醜さ

昼のない夜

それは片方だけでは存在出来ません。

それは別々ではありません。

同じものの異なった側面です。

それをわけることはできません。

相互に依存しあっています。

老子は語ります。

『美があまねく美として認められると、

そこに醜さがでてくる。

善があまねく善として認められると、

そこに不善がでてくる。

だから、有と無はたがいに生まれ、

難と易はたがいに補いあい、

長と短はたがいに引き立てる、

高と低はたがいに相対的であり、

声と音はたがいに調和しあい、

前と後はたがいに順序をもつ。

だから、賢者は干渉しないでものごとを扱い、

言葉のない教えをする』

一つの世界に分離をもたらしているのが自我の機能です。

自我は社会に適応するために良い人間の仮面を被ります。

そして、自己イメージに合わない衝動は

抑圧されてシャドー（影）になります。

抑圧された影はやがて表面化してきます。

不安と恐れを境界線の外側に投影して敵を作ります。

境界線で敵対して争って来たのが人類の歴史です。

世界を単純化して、片方を根絶すれば幸福と平安がやってくると想像しました。

しかし、片方の極をなくそうと戦いそして努力した結果、

人類が今、手にしているのは

富の偏在、

資源の枯渇、

暴力と戦争、

病と貧困、

対立と争いの世界です。

善を追求したはずが、悪がはびこってしまったのです。

安らぎを求めたのにますます苦痛が強くなってしまいました。

シャドー（影）は抑圧すればするほど力を増すのです。

この世界のすべてのものは相互に依存しあっています。

物質も生命も魂も、この宇宙が織りなす網の目の一部であり、

生命のネットワークとして響きあっています。

私たちは網の結び目の一つであり、なおかつ、全体なのです。

すべての存在は繋がっています。

悟りの窓

京都　泉涌寺　雲龍院

善悪二元論では本質には辿りつかない。

良い学びの後に下世話な話題を失礼します。

まだこんなこと言ってる人を信じてるのは依存心からかな？

二元論以外の何者でもないのに、3次元から抜けられるわけない　草

引っかかってる人たちは愚民化、依存…

引っかけてる人たちは結局お金儲け💴

何を信じるのも自由とはいえ

依存から抜けることが先決かと

良い午後を

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解毒をしても塩を摂らないと排出（排毒）できません。

長崎の原爆で被災した時に塩が有効活用された秋月先生のお話は有名。

爆心地から１．８㎞の距離にあった長崎浦上第一病院（現聖フランシスコ病院）は、職員、患者が全員被爆し、当時院長の秋月辰一郎氏が「被爆した人には塩が良い。塩をたっぷりつけた玄米、塩辛い味噌汁を毎日食べさせろ。甘いもの、砂糖は絶対にいかんぞ！」と職員に命令したところ、患者の救助に当たった職員らは原爆症の症状が出ずに生き延びたそうです。

秋月氏の著書「長崎原爆記-被爆意志の証言」より

チェルノブイリ原発事故の時にはヨーロッパ各地で多くの方に読まれ、日本の味噌の輸出量が増えたといわれています。