ブログにいらしていただきまして
ありがとうございます
まきてぃ.です。
今日、明日は「野口整体」の講座♪
整体法とは、野口晴哉氏(1911~1976)が創始した、人が自分の持っている力を発揮して生きるための方法です。
体と心を一つのものとして捉えた「活き活きと生を全うする」ための人間研究であり、整体操法(整体法による身体調整)の他、愉氣法、活元運動、体癖論、潜在意識教育、などの独自の体系から構成されます。
整体法の大きな特徴の一つが「氣」の概念に基づいて体や人を観ることです。
野口晴哉先生は出口王仁三郎氏よりも霊能力があったそうです。
お二人のやり取りはまた改めます。
病気について
ちなみに野口整体では
自然治癒力があるからこそ病気になれる
と言います。
なんとも深い。
澤江昌範さんのfb投稿よりシェアさせていただきます。
〜 病気とは排毒作用 〜
「なかなか読み応えの有るメモが目に触れたので、皆様にシェア…🤗💕
文脈からして、昭和の偉い医術者の方の文章なのかも…。
長文ですが、私にはす〜っと腑に落ちたので、是非…!」
(出所不明・以下転写)
そもそも、病気を最も分かりやすくいえば、病気とは体内にある不純物、すなわち有毒物を種々の形によって排泄するその過程をいうのである。
したがってこの世の中に病気ほど結構なものはないので、もし人間から病気をなくすとすれば、人間は健康を保ち得ず、とうてい長命などは覚束かない虚弱者となるのである。
これが千古不滅の眞理であって、これを基本として成った医学こそ真の医学である。
ゆえにもしこの眞理に外れたいかなる医術といえども、それは真の医術とはいえない擬似医術であるから、とうてい病気は治し得ないのである。
そうして有毒物とは、かの喀痰、鼻汁、喀血、出血等の汚物や膿汁、下痢便、濁尿、汗、唾液、目脂、涙、耳ダレ、発疹、皮膚の紅潮、同斑点、田虫、水虫、フケ等々であって、まず喀痰、鼻汁、汗、濁尿等の排泄作用が風邪であり、下痢や痔出血等は全身毒素が腹部へ集まり、肛門から排泄されるのである。
また膿汁毒血等は腫物によって排泄され、各種の毒血は天然痘、麻疹、猖紅熱、発疹チブス、疥癬等によって、皮膚面から排泄され、その他の毒素はそれぞれ種々の形によって排泄されるのであるから、病気とは換言すれば、人体の清掃作用である以上、清掃された結果は、血液が清浄化するから、健康は増すのである。
そのため血行の循環はよくなり、殺菌力は強化され、体力強靭となるから罹病し難くなり、精神的には、爽快感の持主となり、楽天的となるのである。
これに反し、つねに風邪に罹りやすく絶えず不快で根気なく、怒りやすく憂鬱で神経衰弱や結核に罹りやすいのは、濁血が原因であるのは言うまでもない。
そうしてあらゆる病気の中でも、もっとも簡単にして健康上効果顕著なのは、風邪に越したものはないのである。
しかるに、その理を知らない医学はおよそ反対の解釈であるからいかに誤っているかがわかるのである。
何よりも今日医学は進歩せりと言いながら、実際的効果は、はなはだ疑問である。
むしろ進歩すればする程、真の医道と遠ざかるばかりである。
見よ、今日風邪の原因すら不明であり、結核の解決さえもいかに苦心しても思うようにならないというに見ても明らかである。
前途の理によって、今日至極簡単な病気でさえも容易に治らないのは、逆療法によるからである。
事実吾等からいえば、病気なるものは洵に容易に治るものである。
不純物がある程度溜まれば人間自身が持っている良能力の活動が発生し治るからであってみれば、ほとんどの病気はなんらの手当てもせず自然に放任しておくだけで速やかに治癒するのである。
ところがいつの時代か分からないが、前述のごとく病気を逆の意味に解し成った医学である以上、いかほど進歩したとても治るはずがない。
それどころかかえって、苦痛は増し生命にまで危険を及ぼすのであるから、実に恐るべきものとし、適当の手段を行わなければ安心出来ないというわけで、誤りを解決するのに誤りをもって発達したのが今日の医学である。
とすれば、何と恐るべき愚法を続けて来たかと言えるのである。
しかもこれが為、何百何千年間人類はいかに大いなる犠牲を払って来たであろう。
大切なことですね。
西洋医療の闇を知っている人には頷けることが多いでしょう。
上記と繋がるお話です。
「症状の意味を考えなさい。」
熱も咳も痰も意味があって出ている。
それらは体が戦っている症状だから、止めると治る力を損ねる。
逆に後退した症状、熱が下がる、尿や便が出ないなら脱水になってる可能性もあるので、それには西洋医学使ってもいい。
など。
「真弓定夫先生の教えを学ぶ対談」
数少ない本物のドクターといわれる小児科医真弓定夫先生のお嬢様の紗織さんとうつみんの対談
「症状の捉え方」
6:15くらいから
大変勉強になりました
西洋医学の闇には氣づいても
自然に拘るが故、逆効果になってしまうこともあるでしょう…
拘り過ぎはかえって毒。
薬は時と場合によりますが、
いずれにせよワ〇〇ン💉はいりません!
一人でも多くの人に氣づきを🕊
無添加!良い味噌と醤油、塩でデトックス&免疫力アップ&備蓄に
【まるや 有機八丁味噌】
【カクキュー 八丁味噌】業務用
解毒をしても塩を摂らないと排出(排毒)できません。
長崎の原爆で被災した時に塩が有効活用された秋月先生のお話は有名。
爆心地から1.8㎞の距離にあった長崎浦上第一病院(現 聖フランシスコ病院)は、職員、患者が全員被爆し、当時院長の秋月辰一郎氏が「被爆した人には塩が良い。塩をたっぷりつけた玄米、塩辛い味噌汁を毎日食べさせろ。甘いもの、砂糖は絶対にいかんぞ!」と職員に命令したところ、患者の救助に当たった職員らは原爆症の症状が出ずに生き延びたそうです。
秋月氏の著書「長崎原爆記-被爆意志の証言」より
チェルノブイリ原発事故の時にはヨーロッパ各地で多くの方に読まれ、日本の味噌の輸出量が増えたといわれています。
思考停止の人にもぜひ天日海塩を舐めさせてください。
思考が働き始めます!
塩抜き→思考停止なのです。
(戦後日本人は塩抜きにされてきました。日本人を目覚めさせては困る人たちがいるのでしょう…洗脳が深いのもよくわかりますね。)
↓おすすめの天日海塩
オーストラリアで採取され完全天日干しをし、一切火入れをしない塩。