あきたこまちに放射線育種米に転換してしまう動きが?! | ライトワーカーまきてぃ.の覚醒するブログ

ライトワーカーまきてぃ.の覚醒するブログ

ゆるふわスピ系を卒業。脱偽スピ!本質を思い出そう♡呼吸、瞑想、野草・ハーブ、土壌菌などなど。本来の自分自信と繋がって幸せに楽しく生きる。地球を生きるための借り物であるカラダも大切に。本質探求オタク。

ブログにいらしていただきまして
ありがとうございますクローバー
まきてぃ.です。





今、腸内環境や腸内細菌、土壌菌、微生物についても学びを進めていますが、その観点から見てもお米の大切さがわかります。





竹元久了さんのfb投稿よりシェアさせていただきます。



🔵「ご飯」は健康長寿の敵か?味方か?-日本人の祖先が主食に選んだ「コメ」の力と腸内細菌の関係-

〈日本人に主食・ご飯がもたらした「食の喜びもたらした食革命」〉
およそ1万年前、私たちの祖先はついに自らの手で糖質たっぷりの食材を作り始めた。農耕によって、さまざまな穀物を育て始めたのだ。その中でも日本人の祖先が主食に選んだのが、「コメ」だ。
実はお米にはとても優れたパワーが秘められている。電子顕微鏡でお米の内部を観察してみる。まずお米の大半を占めるのは、でんぷんの結晶。私たちにとって“最も重要なエネルギー”となる糖質のかたまりだ。

続いて、でんぷんの隙間に見えてきた小さな粒が「タンパク質」。他の穀物とは異なり、お米のタンパク質には、健康に欠かせない必須アミノ酸もすべて含まれている。

ちょっと意外だが、お米には「食物繊維」も随所に含まれている。主食のご飯は食べる量も多くなるため、実は日本人は食物繊維をお米から一番多く摂っているのだ。ほかにもビタミンやミネラルなど、人間の体に必要な栄養素が詰まっている優れた栄養食である。しかも、長期間貯蔵ができるため、祖先は食べ物に困ることがなくなった。

(省略)

ご飯は私たちの腸内細菌も変化させる!
ご飯をたくさん食べることで、遺伝子まで変わった日本人だが、変わったのは遺伝子だけではない。

昭和初期から近代に入り、稲の品種改良や栽培技術の進歩のおかげでお米の収量は増加。日本人はさらに多くのご飯を食べる時代に突入した。当時、日本人は一人1日3合ほど、現在の3倍以上もご飯を食べていたのである。その体に、遺伝子だけではない「さらなる変化」が起きていた可能性が見えてきた。

調査が行われたのは、東南アジアのラオス。なぜラオスなのか?実はジャングルの奥地に、かつての日本人のように多くのご飯を食べている少数民族がいるのだ。彼らの食事は蒸した大量のもち米が中心で、1人1日1kg近くも食べると言う。

不思議なことに、これだけ多くのご飯を食べているのに、肥満や生活習慣病の人はほとんど見当たらない。彼らの体に何か秘密があるのか?
その謎を解明するため、東京大学を中心とする日本の研究チームが調査を行った。村人たちの便を集めて彼らの腸内細菌を分析した。その結果、「プリボテラ菌」という腸内細菌が非常に多く存在していることが分かった。欧米人などには、あまりみられない菌だが、ラオスの村人たちはプリボテラ菌が全腸内細菌の2割以上を占めていたのだ。
プリボテラ菌は健康に重要な役割を果たす腸内細菌として注目されている。その理由は、ご飯などの糖質を食べて、「短鎖(たんさ)脂肪酸」という物質を作り出すこと。短鎖脂肪酸は脂肪の燃焼を促して肥満を防いだり、免疫の働きを良くして動脈硬化や糖尿病を予防したりするなど、優れた健康効果があることが最新研究で明らかになっているのだ。

かつての日本人も、ラオスの少数民族と同じくらい多くのご飯を食べていた。その腸内にはプリボテラ菌が多くいた可能性があると、研究者たちは考えている。しかし、現代の私たちは、もうそんなに多くのご飯を食べていない。それでもプリボテラ菌はいるのだろうか?

そこで、日本人およそ50人の腸内細菌を調査した。その結果、プリボテラ菌は全腸内細菌の7.5%と減ってはいるものの、確かに受け継がれていることが分かった。

日本人は主食にご飯を選び、食べ続けたことで、「太りにくい遺伝子」を獲得。さらに、「健康を守る腸内細菌」まで授かった。ご飯は私たちの体を「ご飯に適した体」に改造するという、「食の大革命」を引き起こしていたのだ。






 




こんな大切なお米が…▼







食の世界の運動研究者、印鑰智哉さんより



毎日「あきたこまち」をいただいています。とてもおいしいお米だと思います。しかし、これを放射線育種米に転換してしまう動きが進もうとしています。秋田県は2月24日県議会農林水産委員会で、「あきたこまち」をカドミウムをほとんど吸収しない新品種「あきたこまちR」に2025年以降、全面的に転換することを報告したと報道されています。でも、この報告では「あきたこまちR」が放射線照射によって作られた交配種であることは伝えていません(1)。「あきたこまち」は秋田県が作るお米の7割を超える主力品種です。
 
 放射線育種は核の「平和的利用」という大義名分のため、かなり昔から使われている技術です。しかし、放射線によって遺伝子を傷つけることが果たして望ましい育種であるか、しっかりとした議論はされてきたでしょうか? ほとんどの人は知りもしない中で進められていたのが実際ではないでしょうか? 
 
 でもこう言うと、カドミウム汚染の問題はどうするんだ、と言われるでしょう。今回の放射線育種米への転換はカドミウム・ヒ素汚染対策の一環であり、放射線照射によってOsNramp5遺伝子の1塩基を壊すことでカドミウムをほとんど吸収しないお米が作ることができる。その品種に全量転換すればカドミウム被害を減らすことができるというわけです。確かにカドミウム問題は大きな問題だと思います(2)。
 
 でもちょっと待った! カドミウム対策には放射線育種が必須なのか、それ以外に方法がないのか、しっかり検証が必要です。
 
 実際に、遺伝子操作による「品種改良」は決してうまく行っているとはいえません。これまでさまざまな遺伝子操作による品種が作られてきましたけど、ほとんどのものは遺伝子操作を使わない、従来の品種改良で作られたものの方がすぐれた品種が得られています。たとえば、塩害耐性、干ばつや高温に耐えられる品種、低リグニンの品種、収量の多い品種など、さまざまなものが作られましたが、たいがいのものは遺伝子操作使わない従来の品種改良の方がよりよいものが実現できているのです。
 
 唯一の例外が除草剤耐性、害虫抵抗性という分野です。もっともこれはラウンドアップかけても枯れないとか、虫を殺す毒素を作り出すというもので、この分野だと確かに遺伝子操作が強みを発揮しますが、この効能が有効なのは数年のみで、すぐに雑草も虫も耐性を獲得してしまい効果が減ってしまいます。結局、長く使い続けることはできず、画期的な品種とは呼びがたいものです。こうした遺伝子操作品種が環境や健康への懸念は大きいのもマイナスです。
 
 カドミウムおよびヒ素汚染対策として、今後の日本の食をカドミウムやヒ素汚染から防ぎ、また環境中の汚染をどう減らしていくかは重要な課題です。でも、世界の中に存在する多数の在来種、そして農法によって解決する道は存在していると思います。
 
 もし、放射線育種を選択するというのなら、それは政府や地方自治体が勝手に決めるのではなく、お米の生産者、そしてお米を食べる人がその議論に参加する必要があると思います。知らされずに食べさせられることだけはちょっとゴメンです。

 
 OKシードプロジェクトでは5月9日にオンライン学習会を開催します。ぜひ、ご参加ください。
 
OKシードプロジェクト学習会「放射線による突然変異育種って何?」
 
 僕は、この放射線育種ではない「あきたこまち」を2025年以降も食べ続けたいと思います。放射線育種を使わずにカドミウム対策もできる道を見つけることができると思います。もしその道が見つからなければ有機の「あきたこまち」は姿を消してしまいます。
 

(1) 秋田県農林水産委員会
ここの資料では放射線育種については一言も触れられていない。

「あきたこまちR」、秋田県の奨励品種に カドミウム吸収抑制、農家の負担軽減へ
秋田魁新報社の報道でも一言も触れられていない。

しかし、「あきたこまちR」は重イオンビーム照射によって作られた「コシヒカリ環1号」の後代交配種


(2) お米のヒ素・カドミウムを同時低減する技術









一人でも多くの秋田県民、そして日本人が気づかないことにはこのまま進められてしまいますあせる





今だけ金だけ自分だけ

利権利権

の人たちによって自然や日本の食が、そして日本人がおかしくされてしまう前に気づこうよ!








ではでは

今日も氣づき多き良い一日をルンルン









【まるや 有機八丁味噌】



【カクキュー 国産大豆使用八丁味噌】





解毒をしても塩を摂らないと排出(排毒)できません。


長崎の原爆で被災した時に塩が有効活用された秋月先生のお話は有名。

爆心地から1.8㎞の距離にあった長崎浦上第一病院(現 聖フランシスコ病院)は、職員、患者が全員被爆し、当時院長の秋月辰一郎氏が「被爆した人には塩が良い。塩をたっぷりつけた玄米、塩辛い味噌汁を毎日食べさせろ。甘いもの、砂糖は絶対にいかんぞ!」と職員に命令したところ、患者の救助に当たった職員らは原爆症の症状が出ずに生き延びたそうです。

秋月氏の著書「長崎原爆記-被爆意志の証言」より

チェルノブイリ原発事故の時にはヨーロッパ各地で多くの方に読まれ、日本の味噌の輸出量が増えたといわれています。



思考停止の人にもぜひ天日海塩を舐めさせてください。

思考が働き始めます!

塩抜き→思考停止なのです。

(戦後日本人は塩抜きにされてきました。日本人を目覚めさせては困る人たちがいるのでしょう…洗脳が深いのもよくわかりますね。)



↓おすすめの天日海塩

オーストラリアで採取され完全天日干しをし、一切火入れをしない塩。

(非加熱にすることで本来人間が必要とされる体内塩分量0.8%を補ってくれる。加熱すると塩がイオン化され非加熱のものより血管の吸収率を高め塩分過多となりやすい。)





お手頃価格で美味しいベトナムの天日海塩




農薬、加工食品の化学薬液、毒の反乱する日本ただ一筋、赤字覚悟で作られた本物の醤油。

江戸時代300年前から杉樽に国産大豆と酵母、塩で二年間じっくりと熟成されています。

大豆の香りと濃厚な風味は格別!





塩化マグネシウムで様々な疾患が!

飲み方などこちらから↓





【フラーレン・バッキーボール、電磁波対策ブレスレット、ネックレス】

健康石としても大人気のテラヘルツ鉱石と、電磁放射線を遮る力があるといわれている希少石の「シュンガイト」を使用した『電磁波対策ブレスレット


回の発売は4月中旬〜下旬の予定でしたが、腕、手を怪我してしまって作成、発送ができない状態です。

作業できるようになって発売が決まりましたらこちらでお知らせします。

お待たせして申し訳ございません。


選りすぐりの健康関連商品も続々と発売しますのでお楽しみに♪


※発送まで2週間前後かかります。お待たせして申し訳ございませんがご了承くださいませ。