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ありがとうございます
まきてぃ.です。
もう近所に咲いている
梅の花について
薬草の巨匠、中村先生より
健胃整腸。殺菌の霊薬
梅の花
日本の健康伝統自然食品である梅干し、その花もまた効用があった。
微妙な芳香があり抗酸化作用のあるポリフェノールが含まれる。
その開花した梅の花を生で熱湯で浮かべて飲むとこれが梅茶であった。
健胃整腸、食欲増進、浄血、殺菌、解毒作用がある。
炊き上がりのご飯に梅の花を散らして五分蒸らして塩を振りかけて食べると絶妙な風味がある。
実だけじゃない!梅の花も消化不良やのどの渇きに良い薬です。
花のはたらき
梅の花は薬用効果が高く、副作用はまだ確認されていません。健康維持や体のちょっとした不調にも使えます。平性で味は微酸、肝胃肺に帰経する理気薬に分類されています。はたらきはといいますと、専門用語では「理気」「生津」「化痰」「和胃」「活血」「止痛」「解毒」。たくさんありますね!
言い換えると、下記のようなときに用います。
①消化を助ける。みぞおちの痞え(つかえ)、ゲップ、吐気、食欲不振、消化不良に。
②痰切れをよくする。
口やのどに粘りを感じ、痰なのか鼻水なのか、胃液なのか、
いつも痰が絡んでいるようですっきりしない時や、咳と痰が切れにくい時に良い。
③のどの渇き、夏の運動の後に。夏バテの予防になります。
④胃やお腹の張り・痛みに。緊張やストレスによる胸のつかえ、胸や両脇のはり、気分の落ち込みにも。
⑤梅核気(のどに梅の種が詰まっているような異物感)。
⑥黄疸が出るとき。
花の使い方
蕾が咲く直前に採り、香りを損なわないよう素早く陰干しします。
かつては、飲み薬として丸剤や粉薬が作られたり、乾燥した花の粉を外用に使われてきました。新鮮な花弁を潰して口内炎や腫物などにも使えます。
私達は、手間をかけずに、お湯を入れたり煮出したりしてお茶として飲むとよいでしょう。用量は2~5g、蜂蜜や黒糖を入れるとなお一層美味しくなります。
用途に応じて追加しても。
①食欲不振、消化不良、胃の張り、咳痰、梅核気に… 一つを足しても全部足してもOK!
・玫瑰花(まいかいか、バラの1種)2g
・陳皮2g
・紫蘇の葉、生姜を適量
②夏ののどの渇きに…
・薄荷の葉(フレッシュ)3~6枚
漢方ライフさんよりシェアさせていただきました。
全文はこちらからどうぞ↓
すごいな梅の花
自然の恵みに感謝です。
もうそろそろ春ですね🌸
今日もありがとうございました
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解毒をしても塩を摂らないとちゃんと排出(排毒)できません。
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