民主党のやっている事はまったく行き当たりばったりで・・外交に於いても全く幼稚すぎて
このままなら日本は消える!
民主党の政権下では基地問題や核や米国との安全保障の問題の悪化は想定済みだが
こじらせるのならその前に核武装してからにしろ!
素手で狡猾な中国に抗議しても国益を第一と考えない民主党ではムリだ!
中国に調子を合わせた民主党中川正春衆議院議員が行った発言・・・馬鹿が!
【ニューヨーク12日時事】英BBC放送は12日、民主党「次の内閣」の財務相を務める中川正春衆議院議員が、
「民主党が政権を握ったら、ドル建ての米国債は購入しない」と発言したと報じ、
ニューヨーク外国為替市場でドルが対円で売られる要因となった。
次期総選挙後に政権を担う可能性がある民主党の幹部が、ドルの安全性に懸念を表明したことで、
ドルに対する不安が強まったとみられる。
「民主党が政権を握ったら、ドル建ての米国債は購入しない」と発言したと報じ、
ニューヨーク外国為替市場でドルが対円で売られる要因となった。
次期総選挙後に政権を担う可能性がある民主党の幹部が、ドルの安全性に懸念を表明したことで、
ドルに対する不安が強まったとみられる。
民主党は中国に踊らされている間に狡猾な中国に言いようにされるのではないか?
ガス田「白樺」中国が掘削施設完成…海自確認
12月9日3時9分配信 読売新聞
天然ガスを採掘する掘削櫨などの建設が進む白樺ガス田(9月)=読売機から川口正峰撮影
日中両政府が共同開発で合意した東シナ海のガス田「白樺」(中国名・春暁)で、中国が天然ガスの掘削施設を完成させていたことが、海上自衛隊のP3C哨戒機の監視活動で、8日までに確認された。
防衛省では「いつでも採掘できる状態」としている。
中国は今年7月、突然、白樺施設に建設資材などを搬入した。日本政府の問い合わせに対し、中国は「施設の維持管理のため」などと回答したが、その後も施設建設を続けていた。
防衛省は連日、P3C哨戒機で監視しているが、すでに高さ100メートルを超す掘削櫓(やぐら)などが造られている。建設は10月末に終了、食料など物資の搬入も済ませ、12月からは、それまでの倍以上の十数人の作業員の活動が確認されている。
白樺は東シナ海の大陸棚の境界として日本が主張する「日中中間線」に隣接するガス田で、昨夏、中国が開発中の白樺に、日本が出資し、共同開発することで合意した。しかし、具体策は協議されておらず、中国は今年5月、大陸棚の延伸を「沖縄トラフ(海溝)」まで求める文書を国連に提出、日本の主張を拒否する姿勢を明確にしている。
白樺で進む施設建設に対し、鳩山首相は就任直後、中国の温家宝首相に「憂慮している」と懸念を示したが、抗議はしていない。
防衛大学校の村井友秀教授(国際政治)は「中国は日米関係の悪化をにらみながら、掘削を始める可能性もある。日本はガス田に加え、尖閣諸島のパトロール活動など実効支配を強化する必要がある」と話す。 最終更新:12月9日3時9分
12月9日3時9分配信 読売新聞
天然ガスを採掘する掘削櫨などの建設が進む白樺ガス田(9月)=読売機から川口正峰撮影
日中両政府が共同開発で合意した東シナ海のガス田「白樺」(中国名・春暁)で、中国が天然ガスの掘削施設を完成させていたことが、海上自衛隊のP3C哨戒機の監視活動で、8日までに確認された。
防衛省では「いつでも採掘できる状態」としている。
中国は今年7月、突然、白樺施設に建設資材などを搬入した。日本政府の問い合わせに対し、中国は「施設の維持管理のため」などと回答したが、その後も施設建設を続けていた。
防衛省は連日、P3C哨戒機で監視しているが、すでに高さ100メートルを超す掘削櫓(やぐら)などが造られている。建設は10月末に終了、食料など物資の搬入も済ませ、12月からは、それまでの倍以上の十数人の作業員の活動が確認されている。
白樺は東シナ海の大陸棚の境界として日本が主張する「日中中間線」に隣接するガス田で、昨夏、中国が開発中の白樺に、日本が出資し、共同開発することで合意した。しかし、具体策は協議されておらず、中国は今年5月、大陸棚の延伸を「沖縄トラフ(海溝)」まで求める文書を国連に提出、日本の主張を拒否する姿勢を明確にしている。
白樺で進む施設建設に対し、鳩山首相は就任直後、中国の温家宝首相に「憂慮している」と懸念を示したが、抗議はしていない。
防衛大学校の村井友秀教授(国際政治)は「中国は日米関係の悪化をにらみながら、掘削を始める可能性もある。日本はガス田に加え、尖閣諸島のパトロール活動など実効支配を強化する必要がある」と話す。 最終更新:12月9日3時9分
早く手を打つべきだ!