嫁が9時頃降りてきた!
「行こうか!」
「エッ!」
「今から百貨店に」
起きるのは早くから起きているようだが疲れているのか、低血圧なのか?
ベットから立ち上がれないらしい>
たぶんテレビを見ながら今日一日のスケジュールを立てているのだろう。
オレは嫁に合わせて2度寝したり、PCを覗いたり
とにかく寝室から出てくるのをまるで天岩戸隠れのように・・
天岩戸隠れはさすがに有名である。
誓約のあと、乱暴狼藉をはたらく素盞鳴尊に、天照大神は手を焼いていた。しかし、神に誓っておこなった儀式で負けてしまった身としてはどうしようもなかったようだ。結局彼女は現実逃避の行動に出る。天岩戸と呼ばれる山中の洞穴にその身を隠し、大きな岩でその入り口をふさいでしまったのである。 これにはさすがに日本中が困った。なにしろ天照大神といえば太陽の神である。その彼女が暗闇に隠れてしまったということは、世界から太陽が失われてしまうということだ。世界は闇に覆われ、人間も獣も草も木も、およそ生あるものはみな生きる力を失った。世界を統べるべき神々も、これでは困る。そこで、天照大神を岩戸から連れ出すための策を講じることになった。 ここで活躍するのが思兼神である。彼は思慮を巡らせ、太陽をこの世に引き戻すための作戦を練った。 その作戦を実行に移すときがやってきた。神々は天岩戸の前に桶を多数持ち寄り、そのすべてを伏せて置いて舞台とし、石凝姥神が作った八咫鏡をメインに祭壇を組み上げる。 天目一箇神が祭りに用いる刀剣類や斧、および鉄鐸(サナギ=鉄製の大きな鈴)を作り始める。やがて、舞台を取り巻いて神々が集まり、酒宴が始まる。まず、鹿の骨を焼いて卜占をし、天太玉神が上の枝には500個の勾玉、中の枝には八咫鏡、下の枝には天羽槌雄神の織り上げた倭文(シズ)の綾織りと呼ばれる美しい幣をつけた天香久山でとれた榊の大枝を太玉串として捧げ持ち、天児屋根神が太祝詞(フトノリト)を唱えた。 天照大神は、これを聞いて大いに喜んだという。 天照大神の偉大さや美しさを目一杯褒め上げて気分をよくして出てきてもらおうという考えだったが、さすがにそこまではできなかった。
静かに鬼嫁が現れるのを待つ・・・ガハハハハハハハ
事実はオレは一人で何も出来ない!
食べるものから、シャツや下着まで嫁が用意してくれるまで待つ癖が・・・
多分、食事にしても餓死寸前までわめきながら待つタイプ!
だけど、この頃は静かに待たないと自分でしろって何もしてくれないから
ひたすら静かにお目覚めを待つのだ・・・・ガハハハハハハハ
足シィーと荷物持ちなのだけれど
この頃デパ地下を覗くのが快感・・・になって来たのか?
デパ地下にはいろんな食材が・・
特にお酒売り場と野菜売り場と果物売り場が好きだ!
見たことも食した事も無い野菜やフルーツが一杯・・焼酎もたくさん銘柄が・・
嫁は、お菓子やケーキ、今日はマカロンヲ買っていたよ!
これはブルーベリーって分かるでしょう!


ブルーベリーと比べてこの大きさで???

これは何でしょう?
オレも今回初めて買って喰します。
日頃食べているのは皮を剥いて輪切りに中に小さい黒い種が・・
緑の果肉の物や、黄色い果肉のものが一般的だが

このブログを覗いてくれる方で
こんなに可愛い、これを食した人はいないだろう!
分かった人が居たら答えをコメントに入れてね!
トマトも美味しそうな完熟・・
この時期、普通はハウスでまだ緑の残っているのを出荷・・
流通の間で赤くなるものがスーパーのトマト

完熟で流通するのは中々難しいからだ!
これも、又 初めての野菜!
カリフラワー・・・?

ブロッコリー・・・?

いいえ・・違います・・・!
カリフラワーとブロッコリーの間の野菜・・・さんご礁っていう野菜なのです。

食べ方は、カリフラワーやブロッコリーと同じですが・・
値段が3倍ほど高いけれど・・
カリフラワーやブロッコリーより3倍ほど美味しいと言う事でもない!

ビワやイチゴも1粒500円ぐらいの物が美味しそうに並んでいたよ。
食べた味は、どちらかと言えばブロッコリーにちかいかなァ~
オレも今回初めて買って喰しました。
アッと