しゃぼん玉とんだ

会長、お家で寛いで居られるのに昨日はゴメン、呼び出したりして会長に紹介したかったから、老いて盛ん、・・・沖縄で・・岡田真澄さんのように63歳で、へへ・・ブーゲンビリヤの花と蒼い海に囲まれて
かなり酔っていたから、送る人がいたから呼び出して置いていって申し訳ない。
あれからどうされました。

２９日に食道がんのため亡くなった俳優・岡田真澄さん（享年７０）棺の中の岡田さんはタキシード姿で、手には３本の赤いバラ。バラの花を入れることや、葬儀でかける賛美歌などの音楽は自身が生前に決めていた。オシャレな岡田さんらしく、愛用のくしなども棺に納められた。（スポニチ）
　美里によると、岡田さんは亡くなる前日の日曜日まで元気で、病院のホールで７歳になる愛娘・朋峰（ともみ）ちゃんの弾くピアノを聴き「今度パパは神様と一緒にピアノを弾くからね」と語っていたという。その後、容体が急変し意識がなくなった。（スポニチ）

もみちゃんは彼が63歳で儲けた子、もみちゃんが20歳になるまで生きる責任があるが果たせなかった。
人の生き死には儚くやがて誰にでも必ず来る。
人や動物の訃報を知った時、涙をこらえ心で歌う歌、

しゃぼん玉とんだ 　
しゃぼん玉とんだ 屋根までとんだ　
屋根までとんで こわれて消えた

『ご存知の童謡です。作詞は野口雨情は明治41年３月に先妻（高塩ひろ）との間に長女をもうけた。
しかし長女はわずか７日で亡くなってしまう。彼の詞は、この悲しい事実がきっかけとなった、とも言われており、確かにその視線で「シャボン玉」を詠めば、雨情の一連の作品群を流れる「失われゆくもの」「失われてしまったもの」に対する情感が、この作品にも色濃く反映されていることがわかる。
これが文学界の定説。』　『・・』は（Yahoo!）から転記