急いで酔って 一日中雨が降っていました。 お客さんも無し、そんな静かな一時はやはりサマーラと一緒に過ごしてやらなければ、 余り人前に出したくない。 あの美しい華麗なサマーラでは無いから自尊心に傷つく、 俺達家族だけに見守られていたい。 俺もかなり崩れ老いぼれたが、これ以上崩れてきたら多分人前に出たくなくなるだろう。 きっとサマーラもそう思っているだろう。 だけどサマーラよ、大丈夫だよ、まだ綺麗に写っているよ、・・・ 腰が痛くて今日は急いで酔って早く寝る。薩摩の芋焼酎を・・・乾杯・・・(笑)