ほほのところには、はっきりとしたウィスカーブレークがなくてはならない。ほほには、ひげがないか、あっても非常に短い。耳の後ろ、鼻柱、手足の先には少し毛があってもよい、ライオンテールは少しなら許される。
コート・・皮膚は一見無毛のようであるが短くて細い産毛がありスエード(バックスキーン)のような手触りでしっとりしている。しわが多いほどよい。
毛色・・キャリコ、バイカラー、ソリッド、タビー、スポット、などすべて認められている。稀にミンク、セビア、ポインテッドも出るが、認められている色の中では非常に出にくい色である。
耳・・付け根は広く非常に大きく先端は丸みをもつ。
目・・大きな丸いアーモンド形で少しつりあがっている、見つめ合えば視点を逸らさず見つめる。
胴体・・樽胴で洋梨型。
足・・握りが良く、肉球は肉厚で弾力がある。
これはスフィンクスの理想のかたちなのです。
勿論 スーちゃんもフィンクスちゃんも個性はありますが理想に近い仔なんですよ。
スコティシュも一緒に沢山いますが、ネコ屋敷なのです(笑)