スピルバーグ監督の「E.T」のモデルになったのも実はこのスフィンクスだったりするそうです。 | クリスタルのトイプードル、ヨークシャーテリア、マルチーズちゃんブログ

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1966年にカナダで突然変異で生まれてきた無毛の猫を、1972年にアメリカでデボン・レックスと交配させることによって現在のスフィンクスとなったそうです。「デボン・レックス」とはイギリスのデボンで生まれたネコ種のようですが、確かに顔つきや体つきはスフィンクスと良く似ていますって、
交配しているんだから当然かあ。恥ずかしいけれど実はスフィンクスはエジプトやナイル川流域、地中海で生まれた猫種と本当にこの間まで信じていたのだから・・(笑)・・・暑いから毛が無くても良いなんて勝手に納得したりして・・・
つまり、かれこれ約30年前に生まれた猫の品種なのですね。 1982年に公開されたスピルバーグ監督の「E.T」のモデルになったのも実はこのスフィンクスだったりするそうです。
だから日本では殆ど飼われてない猫ちゃんなのです。この子達の主治医もこの子達が始めての経験なのです。専門文献 も少なく・・ブログで育児のようす、成長のエピソードはこれからスフィンクスを飼いたい人達の参考になるように、この子らを愛したから義務としても記録を残しておかなければならないと・・・