いつもの花農家さんの直販所では

広いハウス内外花だらけで

端から端まで見てたら結構時間がかかる。

多分連休に入ったころには

大混雑するんだろうな。

 

ありすぎて選べずコメリへ

 

まだ少しだけなので選びやすく、

お気に入りが見つかった。

 

空いてる素焼き鉢に寄せ植え。

アークトチス、ヒューケラドルチェフローズンマスカット、

小さなプリムラ、宿根草のセントランサスのシルバーリーフ、

手前の銅葉は忘れ。(^^;

 

宿根草セット、みたいな。

 

花穂が上がっていたアジュガブラックスカロップは

種からビオラと適当挿しのヒューケラの鉢へ。

 

他には、ピンクの花のガウラを短鉢で。

 

日の余り当たらない場所に雑草除けにタピアンを。

他の場所にもロンギガリス・タイムを植えた。

 

一年でどれだけ増えるか楽しみ!!(^^)!

 

強剪定して丈を詰めたハクモクレンは

少ないながらも健気に花を咲かせてくれた。

白は清くて美しい・・・

 

だんだん増えてくるヒヤシンスっぽいこちら。

 

チューリップは買い足してあちこちへ植えてあるのが

これから暖かくなってきたら咲く。

原種チューリップ一番乗り。

小さな球根なのに、春になったら咲いてくれた。

昨秋、掘り上げた球根たちを植えなおしたとき、

傷がついていて咲くかどうかわからんなというものを

適当に植えてみたら

ちゃんと花芽を上げてくれて、ありがたい。

みんなと離れてポツンといる。

周りは雑草なのだった。

 

 

 

2年目のクリスマスローズは

前年よりも花が多く咲いてくれた。

雪の下に長いこと押しつぶされていたのに、

植物ってすごい。

 

2メートル越えになる和アジサイは、

枝を全部地際から切った。

左の支柱は小さいころに花を支えていたもので

株の巨大化とともに飲み込まれて抜けなくなったもの。

 

花無しで小さくまとめておきたい。

新芽は本当に美しい。

 

古土がよみがえる資材を入れて植え付けた種からビオラと

適当にちぎって挿したヒューケラ、アジュガたち

 

月末にかけてやっと春らしい気温が続きそうなので

元気に育ってほしい花たちなのだった。