積雪が2メートルほどある地域で、
圧が強い下のラベンダーは、
溶けてみれば、放射状につぶれて
枝も結構折れている。
これを何とかしたいと、
一昨年は紐で束ねて冬を越した。
結果、
束ねたまま片方へ倒れて固まってしまう。
去年はそのまま冬を越してみた。
結果
上記のような放射状にまんべんなく倒れて
真ん中のほうへ太陽の光が届きやすいので
この方が良いのかもと思う。
根元のほうから新芽が吹いていたので、
倒れた周りの枝を新芽2段の上で
強剪定した。
これをすることで
下の方が木質化しないで済むのだ。
本では寒冷期の強剪定は
3月頃にとなっていたのだが、
今年はそのころまだ1メートルくらい積もってて、
10℃超えた4月溶けてからでも間に合うことを知る。
本通りで無くてもいいんだな~。
根元の混みあったところの枯れ葉を取りたいけど
手が入らないので、
やっぱ、ブロア、あったら良いなぁと思う。