いつもの猫たちのいる家にて
遊び相手であり、おもてなし係さん
ブラシングしたり、おやつ上げたり
おもちゃで遊んだり、
徹底的に相手してからじゃないと
「まだ遊び足りてないよ」
てな感じで、
後追いしてくるので、
出口前でもひと遊びして
気が済んだら急に帰っていく。
そしたらおいとまする。
他の2匹は控えめで猫らしいシニアなので、
ブラシをかけてもらいたいときは近寄ってくるし、
テレビ見てればそばでくつろいでくれる。
彼女は私が着てきたものは必ず乗って確かめる警備係。
彼はブラシ掛けてもらいに来て
控えめにそばにいてくれる紳士。
座っていると、
こうして周りに猫たちが寛いでくれるので、
ブラシ掛けたり、話しかけたり、うんと撫でたりしてコミュニケーション。
それが自分にとって癒しになっている。
帰りは全身猫毛まみれであるが、
それすらも尊い。