こんばんは、爲近慎司です。
旅の続きをしていますが....ちょっと立ち止まってみますね。
死について(自殺を含めて)考えさせられることが多く
これも歳のせいか....と思いますが、
もう少しだけ述べてみたいと思います。
コメントを頂きました方々には心からお礼を申し上げます。
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人は誰でも遅かれ早かれ死にますから
死というものは身近であるにもかかわらず
たいてい人はそれを避け、あまり話題にもしません。
戦乱の時代では死は向き合わせの状態でいましたから
どのような死に方が良いか....などということは日常のことだったでしょうね。
戦乱であれ病死や事故死、自殺であれ
死には変わりありません。
肉体がそれによって滅びること....
それに変わりはないでしょう。
なぜ自らやってはならないか....
それは取り返しがきかないからです。
以前のブログで、慣性の法則とか質量保存の法則などどいう喩えを出して
死というものを軽んじてはならないという意味のことをお伝えしたと思っています。
生きていれば変化できる、変わることが出来る、
悲しみも苦しみも時間とともに変化する
特に心が変化する
その事が大切である....
と述べました。
これは私が勝手にそう思っているのではないと確信しています。
人が亡くなるとき....
何かが残ります。
その詳細はチベットの死者の書に書かれていますが
同様のことは現代日本において
テレビ番組でも出てきますし
世界を見渡すと
いたるところにみられます。
残るものは
魂でしょう。
だとして....
どうして残るか....??
それは残らざるを得ないものが存在するからに他なりません。
それを執着と呼ぶそうです。
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因縁果報という仏教の言葉をご存知ですか?
私はそれを死というものに当てはめてみました。
よーく考えてみると
そこには
質量保存の法則や慣性の法則がみえてきます。
因があると縁を生じる。(因と縁)
そのために
ある結果を生じる。(果)
それはまたある影響をもたらす。(報)
因とは因子です、素因であり原因となるものです。
DNAともいえる....。
因があるものに
縁が生じて初めて
ある結果を得る。
おわかりになりますよね....
例えば、癌の因子を持つ人はタバコなどの発ガン物質と縁が生じやすく
タバコを吸うようになって、やがて結果として癌になるというものです。
逆に言うと(これが大切
)
これは
縁が生じなければ結果はもたらされない
ということを意味します。
そうでしょう?
結果とは変化です。
そうみてよいと思います。
これは極めて重要です。![]()
即ち、肉体という素因がなければ縁を生じ得ない
即ち、変化は生じない....
即ち、苦しみは続く
....縁が生じるまで
となります。
また書きますね....![]()