前回のブログ、ガイア～惑星地球の意識によるイントロダクションＰＡＲＴ１ 、ＰＡＲＴ２ で、『グラウンディング』についての必要性が書かれていましたが、今、私の中に
浄化とグラウンディング 
自分の中にいる 今ここにいる
という感じの流れ（サイン）があります。
私に必要なプロセスなのですが、同じように必要な方もいらっしゃると思いましたので、シェアさせていただきます。
ほとんどが本からの抜粋になります。
日ごろから『グラウンディング』をされている方もいらっしゃるでしょうし、ここに載せる『グラウンディング・ワーク』をご存知の方もいらっしゃると思いますが、良ければお付き合いくださいませ
（グラウディング、グランディング・・・どう読んでいただいても
です）
グラウンディング・ワーク
1. 居心地の良い椅子に座って背筋を伸ばしてください。
目を閉じて両足を床にぴったりつけ、腕は身体の両脇におろしましょう。
２. ゆっくりと呼吸しながら、あなたの意識をできるだけ、頭の中の中心部に集めましょう。
意識がさまよいだすのを無理にとめようとせず、ただ呼吸とともに、あなたの意識に心の目に向けてください。
だんだん気持ちが落ちついてきます。
３. では、２～３回大きく深呼吸します。
あなたの身体は息をするたび、どれくらい膨らみますか？
身体のどの部分が動くでしょうか？
４. 今度は呼吸にあわせて、意識的にお腹の部分を大きく膨らませてみましょう。
背骨の下の末端まで呼吸が行き渡るように、できるだけ大きく息をしてください。
緊張や居心地の悪さを手放しながら、これを２～４回繰り返します。
すると、あなたの身体に活力がよみがえってくるのを感じるでしょう。
５. 次に床の上にある、あなたの足を感じてみましょう。
あなたの呼吸を使って意識を足のほうに集中させます。
６. （男性の場合） あなたの意識を、椅子に触れているお尻の部分にある第１チャクラ（ルートチャクラ）に集中させてください。
次に、その第１チャクラのところに、直径１０～１５センチくらいの光の管、またはコードが渦巻いて、はりついているのを思い描きましょう。
（女性の場合） あなたの意識を、第２チャクラ（セイクラルチャクラ、またはサクラルチャクラ：おへそと尾骨のちょうど中間あたり）に集中させてください。
その第２チャクラに、直径１０～１５センチくらい（※）の光の管、またはコードが渦巻いて、はりついているのを思い描きましょう。
※ちょっと補足
グラウンディングコードの太さは、できる方は、ご自分の腰幅くらいの太さにしてみてください
それがやりにくい方は、最低、直径１０～１５センチくらいの太さでどうぞ
（男女ともに） 頭の中心部に意識を向けながら、この光の管、またはコードが、地面の中に伸びていくのをイメージしてください。
それはどんどん地中深く降りていきます。
さまざまな地層を通りぬけ、ついに地球の中心まで達します。
そこは磁力の中核で、重力の中心です。
あなたのグラウンディング・コードがそこに触れ、ぴったりとつながるのを見てください。
どんな感じがするでしょうか？
※ちょっと補足
地球の核には、スタークリスタルと呼ばれるクリスタルがあります
イメージが沸きにくい方は、『私の第２チャクラ（男性は、第１チャクラ）から伸びたグラウンディング・コードは、しっかりと、地球の核のスタークリスタルにつながりました』と言ってみてください
それで、OK
７. ３０秒から１分ほど静かに呼吸を続け、あなたの身体の内側と意識の変化を感じてみてください。
最初にグラウンディングしたときに、中には身体のどこかが痛くなったり、震えたり、抑圧された感情が浮上してくる人もいます。
もし、このようなことが起こったら、それが肉体的な痛みでも感情的な痛みでも、これまでグラウンディングしてこなかったことと何かしら関係する痛みです。
あらゆる不快なものを避けようとうするのは、私たち人間のごく自然な性質なのです。
問題に気づくことが、それを癒す第１歩です。
そこから逃れたり、目をそむけたりする代わりに、あなたの好奇心と呼吸を使って、それらの感情を探っていくことを許しましょう。
自分に対する判断や恐れの感情を手放し、そうした感情や身体の痛みに注意を向けるよう気づかされたことを、喜びをもって受け入れてみてください。
そのまま不快に感じる部分に呼吸を通していきましょう。
たいていはすみやかに解放がもたらされます。
そうでない場合は、より慢性的な問題を抱えてるということです。
（こうした問題を、自分自身で取り扱うことに、あまり慣れていなければ、ヒーラーの助けが必要な場合もあります）
グラウンディングのさいに、まったく不快感のない人は、今まで以上に『この瞬間にいる』というすばらしい感覚を味わうかもしれません。
またグラウンディング・コードに意識を向けたとき、しばらくの間、身体がほぐれて、かすかな重みを感じる人もいるでしょう。
８. このグラウンディング・コードがなじんできたら、色が変化するのをイメージしてみましょう。
光のスペクトラムの七色を中心に、それぞれ色の微妙は変化や質感を味わっていきます。
たっぷりと時間をかけて、ひとつひとつの色の効果を感じてください。
ここであげる色のほかにも、あなたが思いつくかぎり、できるだけたくさんの色をイメージして感じていきましょう。
まず、ブルーから始めます。
あなたのグラウンディング・コードが淡い空色から明るい青へ、そしてネイビー・ブルーに変化していきます。
さらに深い藍色になり、それがくっきりとしたコバルト・ブルーに変わります。
そこへ少しグリーンが混ざり、濃い青緑色、そして最後には明るいアクア・ブルーになるのを見てください。
次はグリーンをイメージしましょう。
あなたのグラウンディング・コードが、薄い緑色から、エメラルド・グリーンへ、それから深い森の緑に変わります。
そして、落ち着いたオリーブ色、青々とした芝生のグリーン、さらに透き通った黄緑色になります。
今度はイエローです。
柔らかなクリーム色が、まばゆい太陽の黄色になり、これが黄金色に、そして、からし色へと変化します。
それからオレンジ色に変化します。
まず、やまぶき色がかったオレンジ、そしてだいだい色、ピーチ・オレンジ、鮮やかな果実のオレンジ色。
さらに、サーモン色、濃い黄褐色、それから、赤みがかった炎のようなオレンジ色です。
さあ、次は赤です。
パステル・ピンクに始まり、カーネーション・ピンク、目が覚めるようなショッキング・ピンク、鮮やかな赤、血のような赤、深い紅色、 そして赤紫へと変わります。
今度は紫です。
あなたのグラウンディング・コードが、淡い藤色からラベンダー色へ、そして深いぶどう色、さらにすみれ色になります。
それから白になります。
雪のような純白、太陽の輝きの白、真珠色、クリーム・ホワイトへ変わっていきます。
次にブラウンを思い浮かべましょう。
ベージュ、おうど色、チョコレート色、キャラメル・ブラウン、木の幹の温かな茶色です。
最後に、グラウンディング・コードがメタリック・カラーに光ります。
シルバー、そして、ゴールド、赤銅色、プラチナ、そして終わりに、シルバーとゴールドを混ぜ合わせましょう。
これらの色の中には、あなたが肉体のなかにいるのを助けてくれる色もあれば、嫌な感じでグラウンディングが妨げられているように感じる色もあるかもしれません。
あなたの好きな色を見つけて、好きな理由と一緒にノートに書き記すか、記憶力に自身がある人は、しっかりと心に焼き付けてください。
９. それが終わったら、今のあなたに必要な色をひとつ選んでください。
あなたの最初のグラウンディング・コードを地球の中心から引き抜いて、地中に解放してから、今、選んだ新しい色のグラウンディング・コードを取り付けて、地球の中心に、それをつなぎましょう。
１０. 目を開いてください。
ということで、つづきます
『ごめんなさい』、『許してください』、『ありがとう』、『愛しています』
私のインナーチャイルドへ
あなたの気持ちに、心配に、我慢に気がつかなくて 『ごめんなさい』
あなたを大切にしていなかったならば、『許してください』
あなたがいてくれたから、大切なものに気がついたよ。『ありがとう』
あなたと私は、いつでも一心同体です。『愛しています』
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