おはようございます。
桜が綺麗ですね。感謝です。
今、感じていることを記してみます。
現実は自分の見たい世界が繰り広げられている。
太陽も路傍の石も人間も時間も、見たい世界がここにある。
原始から現代に向けて、こんなに便利になったのは人間が望んでいたから。
電気も携帯電話も深い所で望んでいたから生まれた。
人類一人ひとりの願いが世界を作っている。
東京で悩んでいる人がいれば、ニューヨークで笑っている人がいる。
でも、次の瞬間は、悩んでいた人が笑って、笑っていた人が悩んでいるかもしれない。
そんなたった一人の感情も世界を創造している。
とどまる事がないこの現実。
とどまる事がないのは、時間が経過しているからではなく、人類の望みが、刻一刻と変化しているから。
望む現実を想像している。
「いや、そんな事はない、自分はこんな人生を望んでいない」と思う人がいるかもしれない。
もしそうならば、表層意識と、潜在意識に相違がありそうだ。
でも、実際の所、潜在意識の現実が繰り広げられ「自分は潜在意識を知らなかったんです」と言って言い訳ができる話でもない。
何故なら、その現実が目の前に現れ人生が展開していくから。
もしも、今の現実に不満があったり納得いかないのなら、具体的に噛み砕いて、
本当はどうしたいのか?
何を望んでいるのか?
どこに向かっているのか?
歩みを止めて感じたい。
自分が見たいように見る癖(思い込み)は何か?
心の深い部分にアクセスして、見える現実を変えていきたい。
今、地球は大きな変化を向かえている。
人間にも意識があるように、地球もより良くなりたい意識がある。
人間は今まで地球に育まれ、恩恵を受けてきた。その地球の大きな変化をサポートできるのは他でもない人間だ。
昨日の新聞には、地球のオゾン層が40%破壊されていると載っていた。放射能や電磁波、森林伐採も地球にはよくないと思う。
人間には便利になるけど、地球にとっては負担だった。
今こそ、グローバルな視点の繋がりを意識的にしていきたい。
それは、地球や、これから訪れる未来である。
目先の現実だけではなく、広く深く対応できる人類になろう。
宇宙そして地球の叡知に生かされている感謝をしよう。
人類はどんな瞬間も地球に優しく育まれている。
今、私たちに何が大切か日々、問われている。
それは個人の胸の深い部分ですでに疼いている。
答えは過去にはない。
今、この瞬間の穏やかな一時に答えはある。
桜の咲く今日。
しばし、ひとひらの桜の花びらを手に取り、感じる。