未来記憶を”今”へ
この言葉は
源を占める真実として
いつの頃からか
私の中にあるものです。
ブログのタイトルとして
選んだものの
未来記憶の意味を
うまく説明できずにいましたが
今日は
言葉に変えてみます。
＊ ＊ ＊
未来の中に
記憶があり
記憶の中に未来もある。
主たる己自身を
中心に据えた時に
過去だけに記憶があるのではなく
”今”を中心にして広がる
思想の世界がそれで
それらは
未来を創る
過去も作り変える
思うにそれは
意識そのものかもしれません。
量子的な解釈をすれば
未来のイメージが意識されれば
顕在化されると言われ
また、
未来も過去も今も
同時に存在することは
「非局在性」と表されます。
未来のイメージの存在が
「未来記憶」とも
言えそうです。
未来記憶は
あえて
気持ちを整えて
創るというより
常に自分が持っているもの
持続の中で形成され
未来のものとして記憶される。
「未来記憶を今へ」というのは
理想の未来を描ける
今＝己であろう
の意味と
描いたはずの理想の未来を
今へ呼び込もう
の２つの意味が
あります。
どちらにしろ
主たる存在である
「わたし」が
自身を全肯定し
信頼し
根づき、枝葉を茂らせ
たしかなものとして
実感することが
大前提となります。
未来記憶を今へ
ミライキオクヲ"今"ヱ
あなたが
自身を信じるところから
望ましい
未来を創ること。
そして
｢奏でるひかり｣とは
あなた自身を全肯定し生きること。
生きて
その輝きや
その波動は
世界を創り
共鳴し合う。
そして
屋号である
奏でるひかり*は
あなた自身を生きることを
応援する想いです。
