焦げたご飯と庭の住人 リアル度数の高さが面白い | 魂トリートメント&クリスタルボウル奏

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クリスタルボウル奏、『魂の位置』ワークショップ、思い出断捨離『ゆらゆら瞑想』などを通して語る[リアリティあるアセンション]へのプロセス。テーマは『個(己)』の神秘を生きるアーティストであれ。あなたもぜひ。

 
土鍋でご飯を炊くと
時々
おこげなどと
 
悦しげには
とても言えない
黒い焦げを作ってしまうことがある。
 
そういう時は
焦げのひどいところだけ
 
庭の住人たちに
おすそ分け。
 
ぽーん、ぽぉーんと
お庭に撒くわけ。
 
 
 
どなたが食しているのか
知らないけれど
 
あとで見にいくと
ちゃんと
姿が消えている。
 
 
通り道にしている
猫ちゃんか
 
地下を居とする
蟻さんか
 
はたまた
お目にかかることない
生物か
 
もしくは
急速な分解か。
 
 
いずれにせよ
 
庭の生態系は
 
一見関わりのない
隣人的なわたしの
黒こげも仲間に入りし
 
成立している。
 
 
そんなことを
面白く思えたり
 
自分の存在を
庭を通して感じてみたり。
 
 
角度を変えて
自分観察をする
 
視点遊びが
またおもしろい。
 
 
 
じぶんの姿って
 
客観的に見ようとしても
 
結局はじぶんの想定内だったり
思考によるもので
 
他者目線という名の
じぶん目線でしかないけれど
 
実際の出来事から汲み取れる事実は
感情や思い込みを外したもので
リアル感がちがいます。
 
 
そう、
今日 わたしが面白いと
感じたのは
リアル度数の高さかもしれない。
 
 
 
リアルと言えば
現在募集中の
『美しい音を奏でる 養成講座』に
 
福岡県から
参加を決めてくださいました。
 
これも
れっきとした事実♪
 
 
想いが
全国区で伝わっていくのは
とても嬉しく喜ばしい。
 
多謝。