自分ではそんなに得意とは思っていなかったのにいつの間にかクリビの衣装担当に…。
どうしよう…私大丈夫かなぁ… でもそんな心配は無用だった。メンバーがどんどんアイデアを出してそれを形にしていく。
生地は?色は?ロゴ入れる?長さは?などなど好みも十人十色、すぐには決まらず多数決だ。
生地えらびも衣装係と一緒に…。ペチャクチャおしゃべりしながらお店に着いたあとは時間を忘れて選ぶ。そのあとはホッとひと息ティータイム
!
パターンが出来たら生地の裁断だ!
"お手伝いするよーっ" "いつもありがとう" って声をかけてくれる人たち。お祈りに覚えてくれている人たち。みんなが一つだなー。
いよいよ縫製をお願いするのだが、仮縫いがあり先々まで考慮した提案もありとても丁寧に仕立ててくれる。素人にはわからない大変さもあるだろうが…。
そして私達の真ん中にはいつもイエス様がおられる。
一人ひとりの言葉や行い、思いやりもすべては尊い捧げ物に…。
旧約には祭司の装束のことが書かれてある。それには七つから十一もの細やかな規定があり、象徴された意味が隠されてあるそうだ。その一つ一つを順に見ていくとクリビのローブと似ている部分がある。
衣装も賛美とともに神様への捧げもの。
さあ、最後の追い込みだ!歌詞を覚えなくちゃ!
そして、主に向かい心からの賛美を捧げよう!
くろ