日常のある恵み | クリスタルビーズ

クリスタルビーズ

新宿シャローム教会に属する午前リハのゴスペルクワイア

2023年も最終月12月に入ろうとしています。




12月になると我が家の玄関にはこのナティビティ(キリストの生誕)の人形が飾られます。 このナティビティは長男が生まれた年に購入したので、もう30年以上も飾っています。 一度、博士の一人を落としてしまい、割れて、接着剤で修理もしてありますが、飾るたびにその時のことを思い出したり、また今年も一年が守られて、平穏な日々が与えられて、この人形が飾れることに心から感謝します。

12月は仕事も忙しく、一年で一番慌ただしい日々ですが、それでも、このクリスマスの飾りを出せる日常があること、これがどんなに素晴らしく幸せなことか。今年もあと数日したら、これらのクリスマスの飾りを玄関や窓に飾ります。

いつも当たり前にある日常なのですが、私はつい先日、この日常の当たり前が決して当たり前ではないことを体験しました。

11月の温かい晴れた朝、私は久しぶりに自転車で渋谷に往復。 その道中、コンサートの歌を大きな声で気持ちよく歌っていました。 帰宅し、その日の夜から異変が始まり、なんと翌朝、目が覚めると私の声が完全に消えていました。 「あ」も出ない。家族が祈ってくれて、何とか夕方の仕事は出来たものの、翌日はクリビのバンドリハ!! 歌う声は全くでず、バンドリハは気持ちだけ参加、クチパクで終えました(涙) 

その後も一週間以上、兎に角、喉を使わないように。 仕事の時のしゃべる声も最小限に小さく、のどの温存に努めました。

私にとって賛美を歌うことは当たり前の日常。 でも鼻歌もコンサート曲の練習もできない。それが本当に辛い。

12月10日、この日までには声も戻り、心から神様を賛美します。
賛美できる日常がどんなに感謝なことか、神様に賛美を歌い日々を過ごせるこの日常を心から感謝します。

コンサート曲 ”Blessed & Highly Favored“の中から
「今日ここにいることが当たり前だと思ってはいけない。
私たちは大いに恵まれていることを知ろう」

あや子




クリスタルビーズ

ゴスペルクリスマス12/10()18:00

スペシャルゲスト:

#YouthTheatreJapan

#管楽アンサンブルクラーケン

#劇団ユニットBambooPlum


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