● 攻撃は、助けを求める 呼びかけである
今日も本当にありがとうございます。
Crystalove MAIです。
先日のこの体験から、
思い出し、
復習したことが、
ありました。
私にとって、
大きな救いと、
知覚の訂正、
見方の変換となった、
奇跡のコース（ACIM)
のひとつ。
攻撃は
助けを求める
呼びかけである
・攻撃ー反撃は、お互いに愛を求めている
・加害者ー被害者を繰り返す
・正気に戻り、聖なる関係に戻す
・相手に愛を与えるのは、聖霊
・まだゆるせないときは、
ゆるさなくていい
・聖霊が、ゆるしている
・犠牲にはならない
・聖霊が働くことを祈り、信頼する
この世にある攻撃は
すべて
神の愛を求める叫びだが
同時に
自分はそれに値しない
という
悲しみを含んでいる
インナーメッセンジャー
2023,2,14
より転載
私もまだまだ、
自分の中にある、
攻撃性が、
私自身に向けて、
他者に向けて、
社会、世界に向けて、
顕れることがあります。
(自己否定＝他者否定＝神否定）
攻撃する（加害者）
攻撃される（被害者）
双方が不快で、
心身の痛みを伴います。
本当の意味では、
幸せではありません。
自己否定している部分。
「問題」とみていること。
国内、世界の様々な争い。
もう一度、
赦しの奥にある
テーマ。
「寂しさ」
の浄化を。
愛でみて、
受け取りなおしたいと、
祈りを重ねていました。
私自身への、復習です。
聖霊の目には、
すべての攻撃が、
助けか、愛を求める
呼びかけなのです。
なぜなら、
もし人が
愛を感じていたなら、
攻撃することは
決してできないからです。
攻撃は、
その人が
自分が愛されている
と感じていないという事実の
表現です。
ですから、それは
愛を求める呼びかけです。
それが語っていることは、
「私が間違っていると
教えてほしい。
私を愛している神が
本当に存在すること、
私が神の子であり、
自我の子ではないことを
はっきり示してほしい。」
ということです。
もし私が
〈正しい心の状態〉で
ここに座ってるなら、
そのような呼びかけを
私は聞くことになります。
攻撃の中に、
愛を求める呼びかけを
聞くのです。
そしてその時、
私は神の愛と一体感を
感じているのですから、
その愛を
延長させていくこと以外に
どんな反応が
できるのでしょうか？
私がその攻撃に対し
具体的にどのような形で
反応するかは、
聖霊の導き次第です。
（139ページ）
聖霊によれば、
世界中のあらゆる人や
ものについて
下せる判断は
2つしかありません。
それは
「愛の表現」
か
「愛を求める呼びかけ」
です。
この他に、
可能な選択肢は
ありません。
このように考え始めると、
この世界に生きることは
非常にシンプルなこと
となります。
もしも、誰かが私に
愛を表現しているなら、
私もその人に
愛を表現する以外に
どんな応答が
できるでしょうか？
もし、私の兄弟姉妹が
愛を求めて呼びかけている
としたら、
その愛を与えること以外に
どんな応答の仕方が
あるでしょうか？
ということは、
私たちが何をしようと、
世界が私たちに
何をしているように
見えようとも、
私たちの応答は常に、
愛による応答となる、
ということです。
（141ページ）
奇跡講座入門
ケネス・ワプニック著
愛は
攻撃することが
できないので、
苦しむことも
ありえない。
したがって、
愛を思い出せば、
それに伴って、
何ものにも
傷つかざる強さが
もたらされる。
奇跡講座テキスト
第10章
病気の神3.1〜3より
私自身や、
外側の誰か（神の子）
がしたことを、
その言動、行動を許す
という
幻想の、破壊の赦し
ではなく、
自我の見方から
聖霊とともに、真に見る、
神視点の愛でみる、
真の赦しへ。
現象を通して、
私の誤った知覚、信念を、
訂正して下さり、
本当にありがとうございます。
今日は愛の日。
バレンタインデー
たくさん愛が表現され、
与えあい、受け取りあう、
愛が重なり、満ちる日ですね
私自身も、
他者も、
世界も、
より深く愛する日
深い感謝と祈りとともに。
私の中の攻撃性を、
私の中の戦争を、
終わりにして、
手放してゆくとき。
私ができないときは、
聖霊が、
私のことも、
他者も、
世界も、
愛してくださる。
赦してくださる。
だから、大丈夫。
どの瞬間も、
安心の中で、
愛に包まれながら、
今この瞬間を、
大切に愛で、味わい、
生きてゆく。
これからもご一緒に、
たくさんの奇跡体験も目撃し、
受け取り、
ギフトをわかち合えましたこと、
いつも本当にありがとうございます
いつも本当にありがとうございます