3月以来久々のブログ更新です。
子どもたちは高1と中2になりました。
(ふたりとも同じ私立の中高一貫校に通っていて、英語は帰国やインターの子などを中心とした取り出しクラスに入っています)
上の子は高校生になって、英語の取り出し授業は週に3時間だけになり、残り3時間は日本人の先生との文法的なことを中心とした授業になりました。
(中学までは5-6時間がネイティブとの授業、週に1-2時間が日本人の先生との文法です)
上の子も一応中学で文法の授業はやってきたはずなのですが、まじめにやっていないし覚えようという気もないのでいまだに「不定詞って何」といった感じです。
学校での教え方に疑問を持つ部分も少なくはないですが、割り切って頭に入れとくべきことを入れるしかないなと思います。
(たとえば、助動詞の使い分けなんかはわかったようでよくわからない説明しかなくて、教えるほうも生徒もきちんと理解できてないんじゃないかという感じがします…)
下の子の英語の取り出しクラスは、上の子のときと違って全体の人数も多く英語が日本語と同等にできる子もかなりいて、ちょっと居づらい感があるようです。
(上の子も下の子も、日本語がしゃべれるとわかっている人と英語でしゃべろうというほど英語が流暢ではありません)
まあそのあたりの居づらさにも耐えながら、頑張ってほしいなと思います。
オンラインレッスンも、今も同じ先生と週1で続けています。
学校では結局そんなに英語を話す機会がないようなので、これからもできる限り続けていく予定です。
定期テスト前はお休みしたりするので、ほんとうなら週2回にしてもいいくらいなのですが、とりあえず来月からは週1、週2を隔週でいれることにしました。
上の子は中学生になるまではかなり読書家でしたが、以降さっぱり読まなくなってしまいました。
一方下の子は6年生の後半くらいにハリポタを読み終えたあたりからどんどん読むようになりました(特に学校がオンライン授業だった6月前半あたりまで)。
4月から、Twilghtシリーズ4冊、Stephen KingのMisery、Throne of Glassシリーズ2冊くらいかな?
日本語も英語も読めるようになるのにかなり苦労したし、読めるようになってからもこっそり音読しながら読んでいたのでスピードも遅かったけれど、いつの間にか速く、たくさん読めるようになりました。
これ読めば、あれ読めば、としつこく勧め続けてよかったです。
来月は子どもたちの部屋を別々にするためのリフォームをします。
そのため古い洋書やDVDなどを処分中。
整理していると思い出がよみがえって感慨深いです。
念のため子どもたちの意向も聞いて処分しています。
Roald Dahl全作、Wimpy Kidシリーズ、ハリポタシリーズ、Darren Shanシリーズ、Twilightシリーズ、~story treehouseシリーズなどは取っておきたいそうです。
あと私の気に入っている絵本なども多少取っておいています。
そんなわけでなかなか物が減りませんが…。
読み終えた本はメルカリで順に処分していて、今は小学高学年以上~ヤングアダルト的なものとDVDを出品中です。
ご興味のある方、ご覧いただけましたら幸いです。
https://www.mercari.com/jp/u/945155560/