ちょっと古い話題になってしまいましたが、中1、中3の子どもたちの英検2次試験はともに合格していました。

帰国子女の子や、家庭で小さい頃から英語をやっている子などは、1次よりも2次試験のほうがハードルが低いんじゃないかと思います。
しかしうちの子たちはあんまりしゃべり慣れていないので、オンラインの先生と結構面接の練習もしました。

特に1級となるとテーマが難しいので、しゃべれそうなテーマがないと頭が真っ白になっちゃうかもしれないし、2分のスピーチってのもある程度どんな長さかわかっておくほうがいいですからね…
でも、上の子は昨年すでに1級に合格していたので、今年はちょっと余裕があったかも。

上の子は、発音の得点が満点でした。
アメリカ人ぽくもオーストラリア人ぽくもイギリス人ぽくもない発音で、滑舌もけしてよくないほうですが、キッチリわかる発音ならいいのでしょうね。

下の子はスピーチは満点でしたが、そのあとの質疑応答の部分の点数がイマイチでした。
トンチンカンなことでも答えちゃったんでしょうか…。

まあ、なんでもいいか。


春休み、下の子は宿題もあり、また家にまだ読んでない本がたくさんあるのですが、上の子は高校に上がるからか宿題がないので、せめて本くらいはたくさん読んでほしいと思っています。
もらった本で読んでないものが結構あるのですが、みんなファンタジー系なので、母の勝手な希望により、文学やノンフィクションに親しんでもらおうとこの2冊を購入しました。

Lord of the FliesLord of the Flies
1,165円
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これは私が高校生のとき日本語で読んで衝撃を受けた本です。
作者はノーベル文学賞を受賞しています。



ノンフィクションに詳しい方に勧めていただいた本です。
時期的にも考えるところが多そうな内容です。

これらの本を読む前に、今読んでいる本を早く読み終わってほしい…



クリスマスに親戚にもらったものかな?

下の子は、学校が休みになってから、以前上の子が読んでいたこちらのシリーズを読んでいます。
すでに3冊めです。

大学生の女の子が主人公で結構お姉さんぽい内容かもしれないけど、こんなものを下の子も読んでいるというのが感慨深い…