下の子の英検2級の詳細が届きました。
リーディング 34/38
①17/20
②5/6
③12/12
リスニング28/30
①15/15
②13/15
ライティング8/16
でした。
ライティング8点!
10点くらい行くなしらとか思っていたけど、甘かった。
上の子の準1級合格のときのライティングがたいした内容じゃないのに12点だったので、2級ならもっとゆるい採点かなあと思っていたんですけどね…下の子のライティングが想像以上にできていなかったのかしら。
すべての項目で4点中2点でした。
全体的におかしいところ満載だったのでしょうね(涙)。
問題用紙に下書きが書いてあるのでしょうけど、怖くて見られません。
テーマによっては理由付けがはあ??となってしまうことがあります…。
面接でもライティングと似たようなトピックで理由を尋ねる質問がありますが、大丈夫でしょうか(汗)。
あれこれいっぱい答えようとしますが、的を射た理由を簡潔に言えるようになってほしいです!
オンラインレッスンでも、そのあたりをあと2週間でもうちょっと練習しておくようにします。
下の子が最近読み終わった英語読書はこちらです。
随分読むスピードが遅かった下の子ですが、だいぶ速く読めるようになってきました。
前の話に戻りますが、読解問題を素早く解いて、作文に35-40分ほどかけているはずなのにあの点数…。
下の子は漢字もすごく苦手で基礎的な漢字の練習に毎日時間を割いているのですが、日本語英語の読み書き両方にもっと力を入れていかなくてはなりません。
上の子は、学校の課題で読んでいる本以外には、かなり分厚い本ですが年に数冊というレベルでしか読んでいません。
最近読み終わったのはこれかな?
学校ではときどきブックレポートの宿題が出ます。
たいてい名作のペンギンリーダー版かなんかを先生がそれぞれに指定したり、子どもに選ばせたりしているようです。
最近は「嵐が丘」でした。
リーダーという形でも、文学作品を中学生のうちから読むということは、文学好き(だった)母からするとちょっとうれしいです。
実益につながらないと敬遠されがちですが、日本のも英米のも名作と言われるような文学作品を読んだことがある、知っているというのは「教養」という面で大切だと思います。
ちなみに、「嵐が丘」=Wuthering Heightsは上の子が自分で選んだものなのですが、その理由は6年生の時にこちらを読んでいたからでした。
Wuthering Tights...
振り返ってみると、上の子は4年生でハリポタ、6年生では上記の大学生の女の子の話のような結構大人っぽいものを読んでいました。
下の子はマイペースですが、少しずつでもレベルアップしていけるようにサポートしていきたいと思います。