子供たちのリーディング

上の子は、以前にロアルド・ダールのこちらの本を読もうとして「怖いから」ということで途中放棄していました。

これはいまだに放棄したままなのですが、本棚に眠っていたBFGを先日引っ張り出してきて読んでいました。

随分前にだんなの妹がくれたものです。

おもしろかったらしく中断することなく読み終えました。

これもちょっと怖いところがあると思うのですが、The Witchesほどじゃないかな？

読むのは大好きで日本語も英語もそこそこ難しそうなのを読むようになってきましたが、書くとなると両言語ともずいぶん幼稚。

ライティングもそれなりに練習していかないといけないかな…と思います。

上の子の読む本を自分も読んで、その内容について語り合いたいと思うものの、正直まったくペースに追い付けません…。

下の子は、まだまだ「こんな単語も読めないの～？」ということも多いですが、話の流れを把握できていれば推測でかなり読めるようになってきています。

ORTは今Stage 7ですが、だいぶ流暢に読めるようになってきました。

上の子に対抗して「黙読」もしていますが、実際は黙読ではなく、聞こえない声でぶつぶつ言いながらゆっくり読んでいるだけです。

でも、そんなふうにやる気があることが母はうれしいよ。

映画も見ていてお話も知っているから読みやすそうなTinker Bellの本。

今日はここまで読んだよ、と毎回ブックマークを挟んで、最近全部をひとりで読み終えました（自己申告）。


Tinker Bell: Three Fairy Tales (Disney Tinker B.../RH Disney: ￥778; Amazon.co.jp

これを全部一人で読んだから、新しい Ricky Ricottaの本を買ってほしいそうです。

そんなに面白いのかな…？

ほかにもっといいのがあると思うんだけど、まあいいか。

子供たちのもう読まない本、見ないDVDの処分をしようと思ってまったく手を付けてません…。

今週末こそ整理しよう！

ORTのStage 3くらいまで、Brain Quest、易しい各種絵本、WigglesやHi-5などのほとんど擦り切れたDVDなど、ブログを通してお譲りする方を見つけられたらな～と思っています。