皆様おはようございます!歌セラピー・ヴォーカルレッスンの春木麗実(ハルヒ レイミ)です。
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今日は、歌手と呼ばれる人々は本当にたくさんいるのですが、その中でも他の人が
真似の出来ない独特の世界・ワールドを持っている人についてのお話しです。
12月はクリスマス月、クリスマスと言えば山下達郎さんの
”クリスマスイヴ”
不滅の名曲ですね。 1980年代後半から1990年前半にかけてJR東海のCMに使われて
いましたが、その映像に映し出される恋人たちの切ない想いがその曲と相まって
より美しく表現されていました。
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山下達郎さんという人、彼独自独特の世界を持っている数少ない歌手の一人だと
思いますが皆さんはどのように思われるでしょうか?
先ずは彼の声です。本当に他にはない独特の声を持っていますよね。
そしてシンガーソングライターと言われるだけあって、ご自分の声にピッタリの曲を
創っていると私は想います。もっと細かく言うと、歌詞とメロディーがとてもよく
あっているということ。これが例えば素晴らしい歌詞であっても、その歌詞とメロディーが
チグハグだと心を打つ歌にはなりません。
そして、肝心の歌ですが、このことは非常に酷な言い方かもしれませんが
良い歌というものは、多くの場合 ”声” そのものの良さが大きく関わっています。
それは、声が単に美しい声であるとかというだけではないのです。
声そのものの周波数とでもいえるものもそうですが、声そのものに表情があると
いうことです。そこには倍音が大きく関係しています。ですからそういう声の方の歌は、
声だけで人を感動させることが出来てしまうのです。
そして、表現力ですね。その歌の内容を把握することは勿論、その背景描写がきちんと
出来ていること。言葉のアクセント、楽しいなら楽しい、悲しいなら悲しい
嬉しいなら嬉しいなどの言葉にもアクセントがあり、正しくすることでよりその言葉が
引き立ちます。![]()
このように歌一つとっても、様々な要素が合致することで、本当に ”いい歌”
というものが出来上がります。
ふつうの人がそこまでをするのは、かなり難しいかもしれませんが、少なくとも
プロの歌手ならば、その辺はクリアしたいですよね!
さて、山下達郎さんのことに話しを戻しますが、彼の独特の声というものを
真似出来る人はまずはいないでしょうね![]()
彼の声は、日本人にはあまり多くないのですが、とても哀感があるのです。
冒頭のYou Tube の ”クリスマスイヴ”
この歌は特にですが、誰が歌っても山下達郎さんのような雰囲気はとうてい
出せないと思います。
今日はクリスマス時期なので、この歌を取り上げましたが、他にも独特の
ワールドを持っているのは、 ”小田和正さん” ”中西圭三さん” などが
いますね。彼らも人が到底真似のできないものを内在している人たちです。
おもいつくままに、書いてしまいましたので、わかりにくいところもあったかと
思いますが、こんな視点で歌を聴いてみていただけたら、また違った歌の
世界が見えてくるかもしれません。また書きます![]()
レイミ![]()



