お泊まりは大事(おおごと) | サイベリアン猫♀との探り合い生活

サイベリアン猫♀との探り合い生活

動物が苦手だった私の、初めての猫さんとの生活を
(大好きなバンドをときどき匂わせつつ)綴ります。

愛猫 コルティーナ
12歳♀ サイベリアンフォレストキャット 1000年に一度の奇跡の美ニャンです

旦那が朝から実家にエアコンの
取り付けに駆り出された為、
(お義母さんウチのスポットクーラー貸しましょうか?)
子供達とのんびり。


親友ちゃんと一緒に外でお昼ごはん

メニューは手抜きでハンバーガー。
買ってきたパンに
買ってきた成形済みパテを焼いて
チーズとかトマトとか挟んだだけ( ̄∇ ̄*)ゞ

息子:パンとハンバーグパテのみ
娘: ナンみたいな薄いパンに厚焼きハム+
      レタス+チーズ
親友ちゃん:パンにパテ+スライストマト+チーズ

・・・という一人一人の(›´A`‹ )メンドクセ希望を
聞いてやり、スマイルゼロ円にて
ご用意させて頂きました~(笑)
イラッシャイマセ コンニチハ~(*´∀`*)


昨日の夕方からウチにいた親友ちゃんも
昼過ぎ15時頃、叔母さんがお迎えに来て
やっと帰っていきました (o´Д`)=зフゥ…

娘の親友ちゃんはすごくいい子だし
小学生時代のお友達より(保護者含め)
気さくで飾らず、いいお友達に
恵まれたな~って思う。
おうちも我が家のすぐ裏だし。
ただ互いの家への行き交いがめっちゃ頻繁。
(;´Д`)ご飯食べたり泊まるのも当たり前・・・

こういうの、私はどうしても構えちゃうん
ですよね~。




私が子供の頃(と言っても高校生の時)
某アイドルのコンサートに仲良しの友達と
行きたくて、日曜だったので

「電車でコンサートに行く→夕方終わる→
電車で地元に帰る→夜になる→駅がある町
(高校がある町)からハイジ山はさらに
1時間かかる→大変だから友達の家に泊まる
→翌日友達の家から登校」

という、ワックワク♡な計画を
友達と4人で立てました( ´∀`)b

「うちに泊まればいいよ!」と言ってくれた
友人のお母さんからも勿論承諾を得ていて、
後はクリクイちゃんのお母さんだねーって
ところまで計画を練り、最後に我が母に
お伺いを立てたところ・・・




ダメ  (`Д´)/











ええ・・・  ༎ຶД༎ຶ  なんで・・・






一緒にコンサートに行く友達3人は
高校のある「クララ町(笑)」在住者たち。
遠いハイジ山から下山するのは私だけ・・・
そのうちの一人が離れに部屋があるから、
気兼ねなくウチに泊まりにおいでって
言ってくれたんだけど、我が母は


「親戚でもないのに泊めて頂くなんて
    申し訳ない!」


という、思考の持ち主だったんですね。


「まさか 泊めて?なんて自分から友達に
図々しい事言ってないだろうね!!( ºДº)」


そんな・・・言ってないよぉ・・・(><)




前もどこかで書いたけど、長女で
親の顔を伺いながら育ったから
ダメと言われると強く反発できない
優等生タイプのクリクイ少女。

でもこのコンサートだけは絶対に諦められず、
小学生の頃から読書感想文が得意だった私は
「私がなぜこのコンサートに行きたいか」
という理由に思いを込めて手紙にしたため
母に手渡したのでした。
何書いたかもうサッパリ忘れたけど、
必死だったよねえ・・・直訴状ですよ。

手紙が功を奏したか?
または一緒にコンサートに行く子の中に
学年で1、2の才女がいたからか?
分からないけど(そんな頭のいい子も一緒に
行くなら・・・という謎の安心感(笑))
とにかく、最終的には許可して貰えたんです。



・・・そんな生い立ちの子だもんですから、

「高校生時分からライブハウス」とか
「小学生からお泊まり会」とか
「週末ちょっと用事があるから、
娘をひと晩泊めてもらっていい?」とか

そういうオープンな感覚って
わぁ(  *o*  )       ・・・って感じなんです。
引く~、とか、嫌~、じゃないですよ。
わぁ(  *o*  )       ・・・ です。


私にはたいそう「おおごと」に思えてしまう。
三つ子の魂百まで、ってこういう事かな。
人は本質的なところって、
いくら環境が変化しても変われないもんですね。



𓃠𓃠𓃠𓃠𓃠𓃠𓃠𓃠𓃠𓃠𓃠𓃠𓃠𓃠𓃠𓃠


コルちゃんコーナーを
リニューアル


夏らしくスイカの箱~


出た!白おにぎり


ヒラヒラレースのクッションカバーは
洗いたてですよ♡



ドタバタうるさいです


くつろげませーん