私の息子は渡航先のハワイで発熱(日本時間で1月8日21時頃)し、発熱したまま無事に帰国しました(日本時間で1月10日15:30頃)。


それ以後も、37℃後半の熱が続いておりました。そして昨夜、息子から病院に行ってみたいという申し出があり、近所の診療所に深夜にネットで予約を入れました。そして本日その診療所を受診しました。


帰国してからコロナウイルスの簡易な抗原検査キットでコロナウイルスの抗原を調べたところ陰性でした。とすればインフルエンザか、という話になりそうです。


受診したところ、担当の医師は「これだけ発熱が続くのはインフルエンザでもコロナウイルスでもない」と言ったそうで、レントゲン検査の結果肺がうっすら白くなっている部分があるとのことで、マイコプラズマ肺炎を疑ったそうです。そして血液を採取してマイコプラズマ肺炎か検査をすることになったそうです。


結果は今度の月曜日にわかります。


そしてマイコプラズマ肺炎の前提で薬剤としてジスロマックが院内処方で3日分出ました。ジスロマック(アジスロマイシン)はマクロライド系の抗生物質でマイコプラズマに効果を持つ抗生物質です。毎日同じ時間帯に飲むように言われたそうです。


もしマイコプラズマ肺炎だとすると潜伏期間が長いので厄介です。まだまだまだ警戒を緩めるわけにはいきません。しばらくはびくびくの日々が続きます。


お読みくださりありがとうございました。