今回投稿する話は、4月23日のエピソードです。
この日は私の勤務は12:15~22:15まででした。そしてこの日は13:00からレジ担当でメインレジに入っていました。そうしたら偶然、お客さまが来店されました。
私「あれっ、今日はずいぶん早いんですね」
お客さま「はい、もうそろそろ実家に戻って療養するので」
私「あ、そうでしたね。うまく行くといいですね」
お客さま「ありがとうございます」
私「またお会いできますか?」
お客さま「はい。必ずここに戻ってきます」
私「トレーラーの運転手は引く手あまたで就職に困らないそうですね」
お客さま「いや、そうでもないですよ。トレーラーの運転手は海千山千の者が多くてけっこう人間関係に気を使いますし、荷物に掛けるカバーあるじゃないですか、それがけっこう重くてひとりで掛けるのが大変なんですよ」
私「そうなんですね。お元気で。何かありましたら、こちらに連絡ください」
とこんな会話をかわしました。
私がこのお客さまにお会いしたのはこの日が最後でそれ以来あっていません。他の従業員の方にきいても「そういえば最近見かけないですねぇ」ということですので、予定どおり療養しているものと思います。
うちの店の店長はけっこう毒舌で、「他のお店で買ってたりして」なんて言ってますが、私はしっかり療養していると思っています。
今度この「北風と太陽」というタイトルの投稿するときは、このお客さまが再来店されたときです。
思うに、今回のケースは太陽系の惑星の配列がこれまで続けてきた不要な習慣を打破するのにうってつけの星回りのようでしたので、宇宙を味方に付けて目的を達成できるように、願っています。