そこで満足したら、それ以上のものが叶わなくなりませんか?
小さな幸せでも喜んだほうがいい
って言われているけど
本当はもっと大きな幸せが欲しいのに
「この程度でいいです」
と宇宙に向けて言ってるみたい
ここで喜んだら、
それ以上のものが
叶わなくなったりしませんか?
↑
ここまではっきり言語化することはなくても、
小さな幸せに満足を感じることに
多少の抵抗がある人は多いかと思います。
大丈夫です
これは発信モードと受信モードを
ごっちゃにしてしまっているだけ。
別物だとわかれば
堂々と小さな幸せも喜べて、
大きな幸せも手に入れられますよ
願いは、願った段階で自動で発信されています。
思った瞬間に、エネルギー場ではそれが叶っています。
それを現実化したかったら、
それを受け取れるモードになればいいだけ。
受信(受け取り)モードは、在り方
ご機嫌な状態でいれば
ご機嫌を受け取るモードでいることになります。
喜ぶ対象が小さな幸せか大きな幸せかは関係なく、
喜びという状態に在ることが
喜ばしいものを受け取れるかどうかに係わってきます。
喜びの受信モードということです。
そして、受信モード中は、発信していません。
(厳密にいうと、受信モードの合間に素早く発信することもありますが
受信と発信をまったく同時に行なっているわけではありません)
だから、別に
小さな幸せを喜んだからといって
「この程度の小さな望みでいいです」
と発信していることにはならないのです
安心して、小さな幸せも思いっきり喜んじゃいましょう
逆に、「この程度で満足してはいけない」が強いと、
「これじゃない」=「もっと欲しい」=「これでは不満」
と言っていることになり、
不満の受け取りモードになってしまいます。
願いの発信は既に出来ているので、
自分が何の受信モードになっているか
そこに気をつけて
できる限り、望むものの受信モードでいることが
幸せを引き寄せるコツなのです